はな兄の1分で読めるエッセー

ふと脳裏に浮かんだ雑感を気ままに綴った日記

邪推ですが

2025-01-29 00:44:13 | 世の中

ところで

もうどうでもよいことだが。

 

生島氏。

ネットからのエロい画像を友人から送信されて

その写真を女性スタッフに見せ

こうなったということだが。

本当だろうか。

 

さっき衛星放送で

「韓国で性的ディープフェイクの問題が流行してる」

というトピックスを観てふと思ったんだけど。

不適切な写真というのが

その友人とやらが

かの女性スタッフの顔写真を使用しての

その性的ディープフェイク画像の写真だったとしたら...。

 

「ホラ。キミのエロい写真だよ。キミはこんなモデルもしてたんだねェ。

ウッシッシ」

なあんて。

もしそうだったら

サイテー最悪だけど

まあ、さすがにそこまではないでしょう。

 

 


空の会議①

2025-01-19 02:13:59 | 世の中

「神宮外苑の街路樹が伐採されて、跡地を再開発するんだと」

「経済の活性化のためだってさ」

「おっさんたちは『経済の活性化』っちゅう言葉が好きだよねえ」

「経済の活性化、経済の活性化、経済の活性化...って、うざいんだよ」

「とくにテレビ東京および日本経済新聞社関係の人間はそう。

「でも、おっさんはおっさんでも、永六輔は違ってた泰子よ」

「バブル時代の、町おこしとか経済の活性化とか再開発を賛美する風潮の中で

『町おこし?なんで起こす必要があるの。いいじゃない、寝たままでも』と

ラジオで主張していた。アシスタントの遠藤泰子さんは耳にタコができるほど聞いていたと思うけど」

大体さ、東京はすでに経済の活性化は十分満たされてるんだから、

もういいでしょ。せっかく育った立派な街路樹を減らしてまで再開発しなくても

東京のど真ん中で、緑があるって貴重ですよ」

「そうだそうだ。たとえば、ニューヨークの経済活性化のために

セントラルパークの木々を伐採して面積を減らしましょうだなんて

もしニューヨーク市長が言いだしたりなんかしたら

それこそ暴動が起きますよ」

映画『ライジング・サン』のショーン・コネリーみたいに

 

「ふ・ざ・け・る・な!」

と。

口々に言うに決まってる。」

 

「意識高い系の都民はデモとかしないの?」

「日本人がバカなのか素直すぎるのか、都民がバカなのか

小池都知事がバカなのか。そのいずれもということも」

「要するに目先の金に目がくらんだんだろ」

 

2035年1月、私、はな兄は、新しいスマホの『ききみみずきん機能』を試してみた。

以前、バウリンガルという犬語がわかるオモチャがあったが、比べものにならないほど進化していて精度が高い。

犬はもちろんさまざまな動物の会話が手に取るように聞こえるのだった。

 


2025年新年おめでとうございます

2025-01-03 03:40:24 | 世の中

アフリカのナイジェリアの海上スラムで

日本食レストランをやっていて

報酬はなく

利益は現地の子どもの教育に寄付されるという。

凄い人間がいたもんだ。

 

プーチンや金正恩に見せたいね。

この次、脱北者の飛ばしている風船の荷物の中に

この放送のdvdを忍ばせておきたいぐらいな気持ち。

「爪の垢でも煎じて飲めば?」と。

 

1時間後の『ラジオ深夜便』で

カラオケで歌われる昭和歌謡集だったんだけど。

ひろしアンドきーぼーの『三年目の浮気』が流れてる間

ふと、山崎玲奈や熊切あさ美が怒り狂ってる顔が浮かんだ。

 

すると今度は

岡千秋と都はるみ『浪花恋しぐれ』だ。

 

コレを聴いていたZ世代の姪は

「さすがにここまできちゃうと

逆に怒る気は失せ、呆れすぎちゃって

アメリカ人に紹介するとき

「これ最近の日本のコミックソングなんだよ」

と説明すると納得してもらえそうな感じ」

 

と述べた。

 

関西、とくに大阪人はなぜ

『日本一』という名称というのか称号に

そんなにまで愛着を抱くのか。

不思議な気さえしてくる。

「にほんいち」ではなく

「にっぽんいち!」

破裂音「ぽ」のところでツバキを飛ばすぐらいの力をこめ。

 

大昔、土曜の朝の関西系のテレビ制作の番組で

和歌山のとある商店街からの中継レポートで

レポーターのマイクに

通りがかりの一人のオジサンが

「日本一の商店街やで」

と言うと

隣の妻が袖を引っ張って

小声で「言い過ぎ言い過ぎ」とたしなめると

オジサンは次のように言い直した。

「この○○商店街は、西日本一の商店街や」

 

あはは。

どうしても「日本一」を入れたいんだな~と思ったものだ。

さて

話は戻るが

これらの曲に限らず

昭和の40年代のヒット曲は

ほとんどすべて

男にとって都合が良すぎる内容で

東京ロマンチカの

「キミは心の妻だから」なんてセリフ

嗤っちゃうでしょ。

キミは妻ではない

ただの愛人ではないんだよ

いってみれば『心の妻』なんだからね...だって。

 

心のボスかよ。

そりゃ園まりやちあきなおみが

歌いたくなっちゃうのもわかるよ。

 

そういえば

ちあきなおみは、どうしてるのかな。

僕が単独インタビューしたいなあ。

できたらカラオケボックスでデュエットしたい。

なぜならば

私は、ちあきなおみのCDを20枚ほど所有しているほどの

小学生からのファンである。

彼女の

シングルからアルバムの曲から、カバーの曲も

はずれというものがない。

すべてが素晴らしい。

「沁みる」の一言に尽きる。

 

最近は

『紅い花』と『ゴンドラの唄』『ほうずきの町』

を流しながら朝ご飯をいただいている。

そして

ユーチューブの

みこみこピアノさんの

『黄昏のビギン』に耳を傾けながら

食後のお茶をすするのが

最近の朝のルーティンになりつつある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今年を象徴する一文字は『金』だって

2024-12-21 14:16:37 | 世の中

今年2024年を一つの文字であらわすと

『金』

だと発表されたらしい。

オリンピックの金メダルラッシュが元らしいが

「お金~経済」の意味も含まれてるんだろう。

私の印象では

圧倒的にお金にまつわる話が多いような気がする。

 

ポイントだのキャッシュバックだのクーポンだの

うるさいうるさい

も~うウザイんだよ。

こうしたらお得になるなんて

消費者の鼻面を引き回すような行為は

いっさいやめて

そういうお得にする余裕があるなら

『その余裕の部分』を店頭表示価格に反映させて販売してほしい。

 

その方がスッキリするでしょう。

便利な世の中になるというのは

簡素なシステムになるというのと

同義語だと思っていたのに

むしろますますややこしい

頭を悩ます

ストレスの多い社会になりつつある。

 

「あなたのヤフーショッピング商品券が1500円残ってます。締め切りはもうすぐです」

ったって。

でも

携帯番号やスマホの番号を入力しなければ

権利を行使できないようになっている。

以前から何回も言ってるように

私は携帯やスマホを持ってないの!

なぜって?

スマホ代を払うお金がないからですよ!

世の中

携帯やスマホを持ってないのは

まともな国民としてみなされないのは

腹立たしいの一言である。

 

「これからの日本はデジタル化が

キッキンの課題です」

などと政治家が国会で言ってるが

だったら

国民皆保険制度ならぬ

国民皆ネット制度を作り

政府が

日本国民全員に

スマホ代+インターネット代の多くを提供し保障すれば

一気にデジタル化が実現できると思うけどね。

 

財テクの才能のないところ(農林中金?)で

ムリヤリお金をまわすより

よっぽど長い目で見て日本のために役に立つと思うけど。

あと

全国の水道管の修繕費用も忘れずにね。

 

 

来年はヘビ年か。

ヘビで思い出すのがお笑い芸人の

『東京コミックショウ』だ。

たしかヘビたちを動かしていたのが

ショパン猪狩の奥さんなんでしょ。

一度、お姿を拝見したかったね。

最近

といっても2000年頃から

あーいうのんびりした話芸というのが

皆無になってきた。

若手のお笑い芸人と言えば

言葉に窮すると、やたら大声を出す。

それしかないのか?

サンシャインなんとかも。

 

舞台に出ただけで

そんな腹を抱えておかしいというんじゃなくても

こう

「思わずクスッとかニンマリ微笑するような

ホッとするようなひととき」

を提供するだけじゃいけないのかねえ。

『観客の笑い声音量メーター』が舞台の袖に設置されていて

その数値によって

その日出演したお笑い芸人のギャラが決められるわけじゃないんだろうに。

 

お金に話を戻すと

千葉県の柏では

お金の貸し借りでいざこざが起きたり

「アナタに93億円がプレゼントされます」

というよほどの愚か者じゃないと信じないような甘言に

よろめいたりと

いずれもジジババの事件で

いくつになっても

お金に対する執着は

衰えないんだねえ。

衰えないどころか

年を取るほどますます欲望が増大する。

来年も日本は

そんな事件が多いんだろうな。

 

 

 

 

 

 


久しぶりです

2024-09-11 03:35:19 | 世の中

昨日は西山朋佳白玲がプロ棋士編入試験対局一局目を

見事勝利を飾った。

 

 

今日はすっかり西山朋佳白玲の将棋に魅了された。

 

 

最近は...というか昔っからではあるが

将棋やじ馬どもは

女流棋士の話題といっちゃ

「あの娘はかわいい」だの「美人だ、若い、最年少

だの」とそんなことばかりを言って

将棋の中身については取り上げないが

私がなぜ西山朋佳ファンなのかは

ひとえに

彼女の『男前の将棋』に魅了されてのことである。

相手の顔面(王将)への攻撃を切っ先でかわしつつ

反撃含みの

攻撃的な受け。

朋佳女史がカウンター攻めを開始した時の

格下女流棋士の「もうあかん」

というあきらめ半分の表情。

まるで黒澤明映画の椿三十郎が

バッサリ斬るがごとくの痛快さである、

 

思わず

(だいぶボクより年下だけど)

「朋佳さん。きび団子はくれなくてもいいから、弟子に、もしくはお供させて下さい」

と心の雄叫びを発したワタシだったのでした。