木村ナントカというプロレスラーが
また禁止薬物で
大事な試合がご破算になった。
いったいなんなのかねえ。
なんでも日本は欧米のマネをしてきて
発展し
民主主義国になり
福沢諭吉の提唱したように
めでたく
脱亜入欧を果たしたといってもいいけれど
こういう違法ドラッグ関係の自由化は
マネしなくてもいいから。
話は横道にそれるけども
このぉ
日本の女子たちの
外国かぶれぶりは異常でしょ。
外国モノと聞けば
すぐに
おメメがハートになる。
パツキン男を目の前にすると
3秒でパンティを下ろす。
ちょっと前は
『セックス・アンド・ザ・シティ』なんて
くだらないアメリカドラマ、およびそのドラマの世界に憧れ
今は韓流なんてさぁ
結局、このベタさって
昭和40年代の日本のお昼のメロドラマじゃん。
ドラマと現実がごっちゃになって
憧れのアメリカやカナダ、韓国で暮らしてみたら
「アレぇ?」
だってこと、よくあるんじゃないの?
話は元に戻すけど
TBSラジオの
『土曜ワイド・ラジオTOKYO』で
パーソナリティだった久米宏が
タバコよりもむしろ害が少ないとの科学的根拠を上げ
「マリファナ(大麻)は、解禁すべし。
これにて一件落着~」
と公共放送で発したときは
当時、大麻を取り締まっていた私の父(蒲田警察署・保安係主任)は
烈火の如く怒っていたものだ。
大麻自体には害は少ないかもしれないが
そこに端を発して
より強いドラッグへとエスカレートしやすいらしい。
とにかく
私が言いたいのは
せっかく松本メイという素敵な女性のパートナーを得たのに
その彼女を泣かすな
その一言に尽きるのである。
松本メイファンとして。