まだまだ 人見知り猫

翌朝、人見知り猫たちは

隅っこが落ち着く銀

ぼ～～っ{%シャボン玉webry%}　

そ～～と近づいたけど　驚いた茶太は　{%大変webry%}　{%大変webry%}

茶太は7キロ、銀太は　約半分の体重

銀太ちょっと怒って　シャ～～{%怒りwebry%}





今、父は　妹宅にいます。

夜3,4時間ごとにトイレに起きるので

トイレについていく妹は熟睡できません。

近くに小規模多機能の介護施設がありそこに来週から夜だけでもお泊りしてもらう段取りをつけました。

孫がいて、うれしいのか少し穏やかになっている父

午前中は頭の調子も良いらしいですが、たばこのポイ捨てをしてしまうのが困りものです。

エライ妹です、感謝です。

突然の・・・

母が亡くなりました。

80歳と一カ月でした。

もう９日かがすぎます。

高齢者住宅も結局　「やめとくわ」　でキャンセル、

亡くなる３,４日前に電話で

「ヘルパーさんに来てもらうの増やし、買い物でも頼めるんやから」

「お父ちゃんに聞いてみんと・・・」

「同じ人に来てもろたら、わからへんから、明日、ケアマネさんに連絡するからね」

そして土曜日、相談員の人が朝　訪問してくれ発見してくれました。

朝５時に炊飯器のスイッチを入れ、またお布団に戻りそのまま逝ってしまったようです。

父は６月末に転倒してから認知が少しづつ始まったようで

母の死は理解しているけど、それ以外の新しいことは毎日リセットされている。

母は父が認知症だと思いたくなかったのか、私たちには言わなかった。

昔からワンマンで口が悪い父だったので母は、年をとってひどくなったくらいにおもっていたのかもしれない。



妹と話していると

お互いに知らないことがあり

「　え～～　そんな話、私知らんかったよ　」

の事がいっぱい出てきて、

すごい事に父の行いの悪さが露呈するばかり・・・



そんな父も今は１００日たったら田舎に帰ってお墓に入れてと、そのことを毎日言っている。
供養してやりたいと思っているのかなぁ。

そんな気持ちは母が生きている時にかけてやれぇ～～。



孫はかわいい父は　孫の言うことはまあ聞くので妹宅に当面一緒にいる。

夜何度もトイレに行く父、たばこもまた吸い始めた父、怒りやすい父

母は　しんどかっただろうな、母自身も体調がよくなかったのに、

無理にでも引っ張て来ればよかったと　妹と話している。


あまりにあっけなく逝ってしまい、実感がないまま実家でごはんの用意をしていたら、冷蔵庫の中に　味噌汁の入った小鍋が残されていた。

いつもの通り豆腐とわかめのお味噌汁

温めなおして父に

「お母ちゃんが作った最後のお味噌汁やよ、一緒に食べよ」

「そうか・・・・　あまじょっぱいな」

と　きたもんだ。


取り留めなく書いてしまいました　{%ブロっくまありがとうdeka%}

コメント欄は閉じさせていただきますね。

訪問はさせていただいています、気持ちが変わります。