未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

素晴らしいプレゼント。

2008年05月14日 22時32分21秒 | 今日のお仕事

本日も一日が終わろうとしています。本日仕事のお打ち合わせで

お客様からある物を頂きました。とても嬉しかったので、色々調べてみました。

すると、とても芸術性の高い素晴らしい物を頂、ただただ驚きと感謝の気持ちで一杯です。

ありがとうございました。

  

  

伊藤若冲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 
伊藤 若冲いとう じゃくちゅう正徳6年2月8日1716年3月1日) - 寛政12年9月10日1800年10月27日))は、江戸時代の京の絵師。写実と想像を巧みに融合させた「奇想の画家」として曾我蕭白長沢芦雪と並び称せられる。
 
とても素晴らしい物を頂いて恐縮の限りですが、ルービックキューブにする発想にも
 
感動いたしました。しかし絶対に生涯、回す事はしないでしょう。大切に保管いたします。
 
P.S
 
  
 
泉岳寺様 一ヶ月検診終了致しました。畳を収めた状態から一ヶ月強。
 
各、細部にわたり、高さ調節・見直しを行い、点検を実施しました。
 
畳もだいぶ床となじみ、程よく湿気を吸った畳表が、重量感を演出し、御本堂全体に
 
畳表のつややかな風合いと、キメの細かい綺麗な表情で演出をしていました。
 
又、温もりを込めた畳達にお会いする機会を楽しみにしております。