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金七宝の紋縁を付けた、御堂です。まぶしい位に光り輝いて見えました。この七宝縁には
二つのお顔が存在します。色々な、考え方もありますが、素敵な紋畳縁です。
畳の敷き方には色々な、方法や、格式などありますが、多くの違う向きでの接点が
多いほど、紋縁仕事は、難しくなります。七宝縁の二つの顔が出会う楽しさが、とても
印象的でした。
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四天拝敷も数枚、拝敷きも数枚、金色に輝いていました。
御堂全体が、明るくなるほどの衝撃に驚きましたが、又、厳粛な気持ちにもさせてもらえる
そんな魅力が紋縁にはあると思いますし、畳が、その紋縁を包み込むような
温かさも感じられる、素晴らしい御堂のお仕事をさせて頂きました。
心よりの感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。