昨日、夕方の帰宅時に後輪がパンクしました。
急激に減圧した感じではなかったので、しばらくゆっくり走らせて自転車から降りて確認すると・・・バルブ付近の何かではなさそうなので、チューブ交換までは必要ないと思いながら、自宅まで約2kmを押し歩きです。
念のため、タイヤの予備が購入できるのかいつものショップの在庫検索してみると・・・32Cが無くて28Cはありそうです。
28Cは値段は変わりませんが、細い分ちょっと軽く、より高気圧な値になっています。
別のブランドのだいたい同じサイズのタイヤも探してみましたが・・・タイヤの軽さからするとあまり他の選択肢はなさそうでした。
自転車からタイヤを取り外し、何か刺さっていないか確認しましたが、特にそれっぽいものは見当たりませんでした。
ホイールからタイヤ、チューブを外してそれぞれ目視、触診しましたが、パンクの原因になりそうなものはありませんでした。
チューブに空気を入れて音を聞いてみましたが・・・それっぽい場所を確認することができず、水を溜めてパンクの位置を確認しました。
幸い穴自体は非常に小さなものでパッチでの処理に問題はなさそうです。
高気圧なタイヤを使っているスポーツバイクはパンクの修理はせずにチューブ交換するほうが一般的な対応なのかもしれませんが・・・パンク修理セットでの対応を完了させました。
一応、最高気圧まで空気を入れることをせずに、様子見としました。
12時間経過した時点ではパンク修理対応に問題はなさそうでした。
https://maxxis.jp/products/detonator/