ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

2022年11月08日【月食&天王星食】

2022-11-09 23:23:23 | 日記

ホワイトバランス〔オート〕のままでは、赤くなってくれませんでした。2022年11月08日:月食+天王星食01
【ISO感度:1600相当、シャッタースピード:1.5sec、絞り値:F16、35mm版相当焦点距離:1600mm】

ホワイトバランスを〔太陽光〕にすると赤っぽくなりました。(以降はホワイトバランス〔太陽光〕のみ)

皆既月食中で天王星食の始まりに遭遇した模様です。
月以外はファインダー越しには見えてなかったので偶然の一枚ですが、
ピンボケしている(レフレックスレンズのドーナツボケ)おかげで分かりやすくなっています。
2022年11月08日:月食+天王星食02
【ISO感度:12800相当、シャッタースピード:2sec、絞り値:F16、35mm版相当焦点距離:1600mm】

レフレックスレンズではピントがいまいちなので、300mmに変更しました。
2022年11月08日:月食+天王星食03
【ISO感度:4500相当、シャッタースピード:1/6sec、絞り値:F4.5、35mm版相当焦点距離:450mm】

絞り開放ではイマイチなのでちょっと絞り込んでみました。
皆既食から部分食になったかんじです。
2022年11月08日:月食+天王星食04
【ISO感度:800相当、シャッタースピード:1/2sec、絞り値:F5.6、35mm版相当焦点距離:450mm】

サイズ的にいまいちなので2倍のリアコンバーターを入れて撮影です。
赤い月の感じは・・・ほぼありません。
2022年11月08日:月食+天王星食05
【ISO感度:1600相当、シャッタースピード:1/3sec、絞り値:F16、35mm版相当焦点距離:900mm】

Youtubeでライブ中継も見ており、『同じかけ具合の月と比較すると月食時のほうが明るい』という解説を耳にしました。
2022年11月08日:月食+天王星食06
【ISO感度:800相当、シャッタースピード:1/125sec、絞り値:F16、35mm版相当焦点距離:900mm】

感度を上げて何とかして暗い部分の模様も出そうとしましたが・・・無理でした。
明るいところの白トビが激しすぎです。
2022年11月08日:月食+天王星食07
【ISO感度:6400相当、シャッタースピード:1/125sec、絞り値:F16、35mm版相当焦点距離:900mm】


K-50+500mm×2リアコンバーター、K-50+300mm、300mm×2リアコンバーターのいずれかです。
非純正のケーブルリモコン(レリーズ)を使用しています。


木星とガリレオ衛星で使っていた状況と同じようにFZ200とK-50を並べて三脚に固定しています。

FZ200を大雑把な位置決め用に使っています。
FZ200は対象物【月】がそこそこの大きさがあるので、かなり暗い状態でもオートフォーカスが一応機能していました。

コメント
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