"ドライ苺+ホワイトチョコマーブル"と、"抹茶+ホワイトチョコマーブル"の2種類のパウンドケーキを焼きました。
- 卵(Mサイズ)---------------------4個
- 食塩不使用バター-------------200g
- 特選薄力粉(バイオレット)------200g
- グラニュー糖------------------180g
- ホワイトチョコレート------------150g
- ドライ苺パウダー---------------適量
- 抹茶--------------------------適量
ホワイトチョコを使うので、甘さが主張しならないように、グラニュー糖をすこし控えめ(1割減)にしています。
一応、グラニュー糖が溶けきらず、焼き上がりの表面に"白いスポット"が発生することを防ぐ意味もあります。
溶かしたホワイトチョコレートと抹茶を合わせる際に、抹茶を篩う事はありません。
同様に、ドライイチゴパウダーを篩う事もありません。
双方と"粒"が残らないようにしっかり混ぜ合わせても、溶かしたホワイトチョコレートに悪影響を及ぼす事がないからです。
但し、寒い時期であれば、時間を掛けすぎると固まってしまう恐れはあります。
生地を型に流し込む際に、溶かしたホワイトチョコ+抹茶orドライイチゴパウダーと軽く合わせるようにするのですが、チョコレート成分が表面に来ていると、焦げた感じになり"パサパサ・ボソボソ・カサカサ"部分が出来ます。
次回はそれを防ぐために、生地を流し込んだ後で、チョコレートを流し込んで、表面にチョコレートが残らないように気をつけたいと思います。
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