"smc F85mm F2.8 Soft"は程々に寄れるレンズなので、花のクローズアップ等で重宝する場面があります。
ファインダーでボケ具合を確認しながらAFで撮影しますが、K-50では時々ピントが合うまでに時間がかかることがあります。
クローズアップの場合は、レンズのヘリコイドで合わせるよりも、MFにしてピントを固定し、カメラ全体を動かして撮ることの方がクレバーに感じられます。
絞り開放(F2.8)ではソフトになり過ぎと思われる場合が多く、結果的にF4~5.6ぐらいで撮影していました。
【F2.8】ソフト過ぎかもしれません。
【F4.5】適度なソフト具合だと思われます。
【F4.0】逆光の場合ソフト感が増してくる気がします。
【F4.0】このくらいであればうるさい背景も誤魔化せます。
【F5.6】上記のイメージより少し絞っただけですが、背景の煩さが気になり始めました。
【f5.6】主となる被写体まで距離が程々あるので、ソフト感があまりど感じられません。
【F5.6】すこし寄り気味の場合ソフト感が大きく感じられるかもしれません。
【F4.0】花びらがそろっていないとせっかくのソフトなイメージも・・・残念です。
【F5.6】梅以外の花もありました。
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