ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

パウンドケーキのアレンジ材料の話(その4 紅茶の茶葉)

2015-05-25 16:39:03 | 日記
アールグレイ(紅茶)の茶葉入りでブラウンシュガーを加えたレシピが、
以前にも話題に挙げた"オレンジページ"に載っていました。

ブラウンシュガーを使うことでコクを出した感じに仕上げるのだろうと思いましたが、
一度だけそのレシピ通りで作り、その時以外はブラウンシュガーなしで仕上げています。

100g×4の生地に対してアールグレイのティーバッグを2つぐらい使います。
そのままでもよいのでしょうが、パサついた感じの仕上がりになることがあるので、
予め、少量のリキュール等に浸しておきます。

柑橘系の香りを損なわないようにという事で、
オレンジ系のリキュールでホワイトキュラソーの"コアントロー"を使うことが多いです。
あまり色を付けてくないので、オレンジキュラソーの"グラン・マルニエ"は使ったことがないと思います。
リキュール以外ではウォッカやドライジンも使ったことがあります。

アールグレイ以外の茶葉を使ったのは、
"依頼のケーキを焼きました"
の時の"ダージリン"だけです。
少量の"コアントロー"で予め茶葉を浸して、生地に混ぜ込みましたが、
思ったほど紅茶の香りも柑橘系の香りも出てきませんでした。
"ダージリン"の茶葉が少なかったのか、茶葉の刻み方が違うためなのか、予想した感じには仕上がりませんでした。




アールグレイ(紅茶)の特徴は香りです。
フレーバード・ティーとされており、柑橘系の香りを"ベルガモット"でつけています。
アイスティーで楽しまれることが多いと思います。
ホットの場合は"ベルガモット"の香りがきつく感じられることもあるので、
苦手な方はミルクティーでという紹介もあったりします。






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トラブルではないとおもうの... | トップ | パウンドケーキのアレンジ材... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事