レンズ交換の際は電源をOFFにするようにいう注意を忘れたために、
撮影データが正しく保存されていないことに気が付きました。
istDSではその機能がなかったので、今まではそこまで気にしたことがなかったのですが、
k-50では焦点距離情報のないレンズを取り付けた際に、焦点距離を入力することを促されます。
タムロンの500mmF8レフレックスレンズを外した後に、F☆300mmF4.5を装着したのですが
その際にカメラの電源をONにしたままだったので、EXIFデータが問題がありました。
露出具合には問題なさそうな感じだったためか、撮影中には気が付かず、
PCにデータを読み込ませた後で気が付くことになりました。
レンズの焦点距離が"500mm"のままで、f値が"0"になっていました。
その場面での数カットの撮影後には電源OFFにしていたようで、それ以降のデータは問題なかったのですが。
その後で何度かこのシチュエーションを試してみましたが、
同じ現象は必ず起こるというわけでもなさそうです。
デジタルカメラの時代になり、様々なデータがEXIFデータとして保存されることになり、
後から使用レンズや撮影状況を確認することで、画像ファイルの整理や撮影技術向上にも役立つようになりました。
レンズのデータに関してはPENTAXではレンズ内のROM情報がFレンズ以降のものが対象になっており、
手振れ補正の機能にも役立ているようです。
銀塩カメラで撮影データを残そうとするとそれはとても手間のかかることでした。
それでもAFカメラが主流になり、フィルム送りもオートマティック化たことで、
撮像されないフィルム面(撮像面のとパーフォレーションとの間等)に
f値、シャッタースピード等の撮影データが自動で記録されるようになりました。
その機能があるカメラはごく少数で、ほとんどプロ向けの機材でありました。
撮影データが正しく保存されていないことに気が付きました。
istDSではその機能がなかったので、今まではそこまで気にしたことがなかったのですが、
k-50では焦点距離情報のないレンズを取り付けた際に、焦点距離を入力することを促されます。
タムロンの500mmF8レフレックスレンズを外した後に、F☆300mmF4.5を装着したのですが
その際にカメラの電源をONにしたままだったので、EXIFデータが問題がありました。
露出具合には問題なさそうな感じだったためか、撮影中には気が付かず、
PCにデータを読み込ませた後で気が付くことになりました。
レンズの焦点距離が"500mm"のままで、f値が"0"になっていました。
その場面での数カットの撮影後には電源OFFにしていたようで、それ以降のデータは問題なかったのですが。
その後で何度かこのシチュエーションを試してみましたが、
同じ現象は必ず起こるというわけでもなさそうです。
デジタルカメラの時代になり、様々なデータがEXIFデータとして保存されることになり、
後から使用レンズや撮影状況を確認することで、画像ファイルの整理や撮影技術向上にも役立つようになりました。
レンズのデータに関してはPENTAXではレンズ内のROM情報がFレンズ以降のものが対象になっており、
手振れ補正の機能にも役立ているようです。
銀塩カメラで撮影データを残そうとするとそれはとても手間のかかることでした。
それでもAFカメラが主流になり、フィルム送りもオートマティック化たことで、
撮像されないフィルム面(撮像面のとパーフォレーションとの間等)に
f値、シャッタースピード等の撮影データが自動で記録されるようになりました。
その機能があるカメラはごく少数で、ほとんどプロ向けの機材でありました。