マレーシアで道に迷う 

帰国しましたが思い出を書き記します。
と思いましたがだいなし日記に移動します。
長い間ありがとうございました。

ディーパバリ いろいろ

2011-10-27 19:37:49 | 行事・文化
ヒンドゥー教の光の祭典ディーパバリ。
よく分からないけどお正月のようなものというディーパバリ。
25日夜から26日にかけては、花火がバンバン上がっていましたね。
まだ撮った写真がいろいろあるので、せっかくなので載せておきます。

サンウェイピラミッドにあった像。
      ← 友達がこの格好をして写真を撮ったのは言うまでもない。


LCCTの地方行き(?)ターミナル前にあったディスプレイ。
マレーシアではディーパバリですが、インドではディワリーというらしいです。
      ← 友達とさよならしてから見つけました。

ライスアートというものを生れて初めて見たのがスバンパレードのパークソンデパート。
けれどもすぐに崩れてしまったのですが、新たに別の絵で作り直している現場に遭遇しました。
     ← 床に鉛筆で絵を描き、色つきお米を置いていきます。

用事が済んでまた前を通ると、だいぶ出来上がっていました。
     ← やっぱり全員インド系の人たちでやっていました。


26日がディーパバリでしたが、24日に友達とブリックフィールズからKLセントラルまで歩きました。
そこはインド人街で、両側にびっしりとインド系オンリーのテントも並んでいました。
象の噴水の前にはすごく立派な大きなステージが出来ており、
たくさんの中継車も停まっていました。きっとなにかすごいイベントがあったんですね。

イベントは見なかったけれど、そんなテントのお店で可愛いインドの飾りを買いました。
     

上から、ラクダ・鳥・ガネーシャ・クジャク・ゾウの5つの飾りが付いていて、
長さが80cm以上ある大きなものですが、とってもかわいいんですよ。
お友達とお揃いで買ってきました。今頃日本にも飾ってあるはずです。

多民族国家は次々とそれぞれのいろいろな行事がありますね。
次はいったい何があるのか、とっても楽しみです。

ババニョニャの宿に泊まる

2011-10-27 18:31:45 | マラッカ
日本から友達がやってくることになったのですが、
KLってよく言われているように、確かにそんなに観光名所はありません。
一週間の滞在なので、そのうちの1泊2日でマラッカに行こう!と決めました。

さて、マラッカといえばババニョニャです。
数百年前にマレーシアに移り住んだ華人男性とマレー系女性が結婚して生まれた子孫のことで、
男性がババ、女性がニョニャと呼ばれて、独自の融合文化が生まれたのだそうです。

そんなババニョニャ文化のショップハウスを改装した、ホテルプリを予約しました。
      


道路に面した所を見ると小さな建物のようですが、吹き抜けや中庭のある独特な造りになっていて広いです。
    
    
    


中庭には池があり、たくさんの木々が植えられています。
    
    ← 朝食の様子 


3階の窓から外を眺めると
    多文化ですね


いい感じのホテルに泊まったでしょ?
で、観光は?というと、暑くて暑くてこのホテルに泊まったのがメインの観光のようですが、
それでもまぁいろいろ歩き回ってきたのでそれはまた段々と。
マレーシアはホテルが安いらしく、ちょっといい部屋を取ったのですが
朝食付き2人で1泊4500円程度でした。2人でです。
う~ん、いいですねぇ、いろいろ旅行がしたくなりますね。


そうだ!ホテルプリの斜め前あたりにあった、これも趣のある別のホテルも紹介します。
ジャ~~ン!! ホテル ザ・ババハウス で~す  
      

なにが「ジャ~~ン!!」かと言うと、私の旧姓が「ババ」ということで・・・それだけのことです。
いや本当はね、ペナンに行った時に「ババ大邸宅」というのを地図で見つけたので是非行かねば!と思ったのですが
残念ながらとうとう見つけられなかったのです。
大邸宅には縁がありませんでしたが、ハウスは見つけられました。