マレーシアで道に迷う 

帰国しましたが思い出を書き記します。
と思いましたがだいなし日記に移動します。
長い間ありがとうございました。

プルフンティアン島 その5

2013-08-22 14:58:48 | 南の島
お魚の写真は夫に任せておいて、宿泊したホテルを紹介します。
プルフンティアン アイランド リゾート です。
    

白い砂浜の奥に、コテージがゆったりと点在しています。
     

私たちの泊まったコテージには4つの入り口があり、4組が泊まれるようになっていました。
     

部屋の入り口から海を見たところ。
     

プルフンティアン島で1番の高級リゾートらしいですが、一般的な高級というのとは違って造りは簡素です。
泊まっている人やここの前のビーチにいる人達は、9割方が欧米人でした。
聞こえてくるのはフランス語が一番多かったです。
そういう人達はのんびりとバカンスを楽しみ、ビーチや部屋のバルコニーの椅子で寝ていたり、
読書をしている人も多かったです。

だんだん日が沈んでいくビーチ。
  

夕飯はひとつだけあるホテルのレストランです。
     
アルコールは扱っていないし、売ってもいません。
アラカルトをたのむ時は、量がべらぼうに多いので、パスタなどは2人で1皿にしておかないと絶句します。

お酒もなく、大声で騒ぐ人達もなく、大音量の音楽もなく、花火をピュウピュウ上げる人もなく、
静かなリゾートは最高でした! 
真っ暗なビーチから見る満天の星空は想像以上ですよ!

ちょっと生活感あふれることを言うと、バルコニーに張り巡らせる洗濯ロープを持っていけばよかったわ。

プルフンティアン島 その4

2013-08-22 14:28:00 | 南の島
プルフンティアン島には、バナナボートだ、パラセーリングだ、ジェットスキーだ、なんていうものはありませんでした。
なぜなら、きれいなきれいな海の中を楽しむからです。
桟橋からホテルに向かう途中にこんな建物があり、シュノーケリングツアーやダイビングツアーを扱っていました。
     

私たちは1日目はホテルの前の海でシュノーケリングを楽しみ、
2日目、3日目はここで申し込んで船でシュノーケリングのスポットを回りました。
     

この地図を使って「ここに行きま~す」と説明があります。
左側が小さい島で、右側が大きい島ですね。
真ん中あたりに小さい亀のぬいぐるみが付けてありますが、
ここがホテルのある場所であるとともに、ウミガメが見られるスポットでもありました。

2コースあったので1日1コースずつ。
1コースで3ヶ所を回り1人30リンギでした。
何も持ってきていない人は、10リンギで借りられる水中メガネセットがありました。
足ひれも買って持っていったんですが、サンゴを壊すという理由で使用禁止でした。

ホテルのすぐ前の海の様子は、水中で撮影できるカメラを持っていった夫のブログでどうぞ
水中で撮った小さな写真は、クリックすると大きい写真で見られます。

だけどちょっと聞いてよ奥さん!
島から帰る日になって、「カメラに、お魚モードっていう水中で魚がきれいに撮れるモードがあった!」なんて言ってたのよ。
お魚モードで撮ると、明らかにくっきりと水中の魚が撮れていました。
ずっと普通モードで撮った写真ばかりですがどうぞ。  

シュノーケリングツアーの写真は、まだこれからアップするようなので、
私も楽しみにしておきま~す。