まだ打ち身は痛いわけですが、
あれほど痛くて出かけられないと言っていた股関節のことを最近言わないでしょう?
クラフトコンプレックスまで行って来ても痛くならないほど、
すっかり良くなりました。 

それはね、これ。この脚縛り健康法をまた始めたからだと思います。
夜寝るときに、膝の上下と足首をしっかり縛って眠ります。
「また始めた」というのは、7~8年前くらいだったか、2ヶ月ほどやったことがあるんです。
その時は病気をして手術をした後で、お腹の傷跡が痛くて3ヶ月ほどスタスタと歩けなくて、
腰痛が酷くなってしまってネットで見つけて始めました。
腰痛には顕著な効果がすぐ現れるというわけにはいかなかったのですが、
なんと、O脚だった足がまっすぐになったのです。
それまで力を入れて膝と膝の間を数秒くっつけることしかできなかったのに、
難なくぴったりとついて、それ以来ずっとO脚は治ったままで元には戻りません。
これだけでもやってみる価値あるでしょう? 

ただしその時この話をした全員に、「夜に火事になったらどうするの!」と言われたんですが・・・
そんな脚縛り健康法を思い出してもう1度やってみようとネットで見てみたら、
1番効果があるのが股関節痛らしいじゃないですか!
さっそく縛って寝る様にして、10日くらい経った時点で、
あれ?そういえば股関節が痛くならずに歩けるな、と思いました。
なんというか、関節のかみ合わせがおかしいような感じの痛みだったんですが、
こうやって脚を縛って寝ると、股関節が正しい位置に納まるようです。
脚縛り健康法を検索するとたくさん出てくるので、
もし「やってみてもいいかな」と思う人がいたら是非やってみて下さい。
私は今はタオルを縦半分にしたものでやっていますが、古いネクタイ位の物がちょうどいいらしいです。 
