寺田靖彦御意見番。

古河市の御意見番。

議会会派について。

2007-05-11 14:53:37 | Weblog
長年議会会派について携ってきたが市会議員は国会議員の様に自民党だ民主党など党派がなくほとんどの議員が無所属で議案に対してもその場による考えで決めるのでなかなか考えが難しいところだ。だからオニャンコクラブのように仲よしクラブが出来上がる可能性がある。議会は最終的には多数決の場であるので議案を通過させるか拒否するかの時に仲よしクラブは相手にされなくなる可能性があり最後には野党にならざるをいない。過去に私も野党になったり最大与党になったり独りで過ごした時もあつたが自分自身心に思っていたのは会派に入る条件は政治身上があまり変わらない気心の合った仲間である、もし議案に対して会派の中の多数と意見が妥協できななかったら会派をでる覚悟でいました。議案に対しての対立が気まずい空気が会派内でき議会開会中に会派室に入れない議員を何人も見ている。最後に会派名はその会派の政治に取り込む議員の精神をあらわすもので旧古河市の市政同志会、市民クラブの会派名は約30年の歴史ある