

動物好きな私も、何度かそういう場面を体験してきましたが、良く思うのです。
"私と一緒に生きて一緒に死んでくれたらいいのになぁー"
どちらが先でもかわいそう。
でもその猫


しかも大往生です。


歳を聞いてびっくりする方もいらっしゃると思うのですが、なんと
25歳

ギネスブックを更新してるーーーー

ただ残念なことに証明するものがない。本当に本当におし~~~いな

情のいくもの、すべての別れはつらいものです。
でもこの世は形あるものすべては永遠ではないので、そのことは甘受していかなければなりません。
"別れもあれば出会いもある、それが人生

私は人間味の有るステキな生徒に多く恵まれ、良い出会いを与えて下さる神様に感謝

と~~~~っても幸せです


そして今のところ、あおもあかも元気だし・・・・ネ

あかの事はもちろんだけど、一緒にテルコ先生も元気がなくなってしまうから
だけど、今はみんな元気で良かったですね
年末年始なんて、2日もあればいいべなぁ~って思ううワケでありますが・・・
テルコ先生はいつもアカにやさしく言葉をかけてますね。「アカ~、おなかすいたか~い」なんてね。
きっと、ご主人さんにもやさしいんだろうなって思います。
まちがっても、茶碗が飛んだり、掃除機が空中を移動したりはしてないですよネ。
話は変わりますが、25年間もかわいがられた猫ってしあわせなシアワセなやつですね。
私、育ちがずーと山奥で、幼少のころ夜空を見ると満天の星が煌いていたのを思い出します。今は、あんなきれいな星空を見ることはなくなりましたね。
秋川雅史の「千の風になって」という歌があります。
わたしのお墓に佇み泣かないでください
わたしはそこにいません
中略
わたしは夜に輝くやさしい星ぼし
嘆かないでください わたしはそこにはいません
わたしは死ななかったのです
連れ添いとか、家族とか、恋人であれ、ペットであれ別れはつらいものです。
きっと、そのニャン子いやニャン太かも分かりませんが天空に煌く星ぼしのひとつになって、いつまでも輝いていることでしょう。
今夜の20面相どうしちゃったんろう。
ヤケにセンチじゃねーか?