私の母は、兄夫婦と同居しています。
毎日のように出歩いていた母ですが、最近は足が弱ってきたのか、以前のように外出しなくなった・・・と聞いたのです。
(それは、まずいわね)
よく出歩いていたからこそ、元気だったのだと思いますし、ならば歩かせなくては
というわけで、母を食事に誘って、外へ連れ出しました。
特に何か買う訳でもなく、小樽の街をぶらぶら。
ウインドーショッピングというか、マチナカ散歩というか・・・
高齢になってくると、だんだん動きたくなくなってくるようですが・・・大概の人はそうなのでしょうか?
ですが、そこは自らにムチ打ってでも、筋力を低下させない工夫が必要です。
人間は、20代の後半くらいから成長ホルモンが急激に少なくなってきます。
それによって、代謝が減退するとともに細胞の老化()が進行するのです。
成長ホルモンの分泌をうながすには、筋肉トレーニングが最も効果的なのだとされています。
わけても、太腿。
太腿は人体で最も大きな筋肉で、効率的に成長ホルモンを分泌してくれる部位。
フトモモに筋肉がつくと、ポンプ機能が強化されて、血液のめぐりが良くなります。すると、モチロン代謝も良くなりますね
ダンスをしている人が若々しいのは、ダンスをすることで足の筋肉をキープする事ができて、そのおかげで代謝機能が高くなるからなのでしょうね
最近、自分があまり動かなくなったと感じている皆さんは、太腿の筋肉を落とさない努力をしてみてはいかがでしょうか
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