札幌真駒内公園内のウォーキングコースにエゾフクロウがいる
との情報を聞いて、黙ってはいられないのが動物好きの私
さっそく、真駒内公園までフクロウさんに会いに行ってきました
駐車場に自動車を止めて、歩くこと15分ほど。
数人の人たちの視線が、1本の木に向けられているのを発見。
皆さんの視線の先には。
「あらかわいい~~~~」
思わず叫んでいました。
推定樹齢が約400年というイタヤカエデの老木のウロにいるではありませんか
(いや~~、見ていて、厭きないわ~~~)
このフクロウ、昨シーズンは来なかったらしいのですが、一昨年は12月中旬に飛来して、翌年1月19日に姿を消したのだそうですから…今年のように3月中旬までいるのは、珍しいのかも知れませんね。
毎日公園に来て、数時間もフクロウ待ちの張り込み(?)をしている人もいるのだとか
このコは、それだけ皆をひきつける魅力を持っているのですね。
フクロウといえば、本来は森の奥に住む神聖な鳥。
しかも夜行性なので、なかなか野生のフクロウを目にする機会には恵まれません。
そんなコを、札幌という都心の中の公園で見られるなんて……しかも、こんなに簡単に
幸運を呼ぶフクロウさん
アナタを見られたのが、幸運でした
毎日会いに行く人の気持ちがわかりますね~~~。
私も、また会いに行きたくなりました。
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