2~3ヶ月前に、二の弟子サンからカセットテープをパソコンに取り込む簡単な方法を教わりました。
一度やり方を教わって
(へぇ~、意外にカンタンにできるんだ)
あまりに簡単に思えたので、メモも何も取らず、覚えた気になっていました
で、記憶がかなりあいまいになった今、カセットテープに録音された音楽を取り込む必要が・・・
(えーと・・・テープの再生機とパソコンをつなぐ線は・・・一番単純なカタチだったハズだから、このラインで・・・片方はヘッドフォンのジャックで、パソコンのどこと…接続・・・だった? ソフトを立ち上げておいて、再生、ソフトの録音ボタンをポチッとな・・・これで録音できている・・・・・・のか?)
2度、ラインをつなぎ間違い、録音したものの再生モードにできずに捨てたファイルが3回分
さすがはトリアタマの一の弟子
二の弟子さんなら数分で終わるであろう作業に一時間をついやして、ようやくフラダンスの2曲をパソコンに取り込みました。
ふう。
何か、いっぱい仕事をした気分~
でも、操作はなんとか思い出したので、忘れない程度の頻度でお師匠様がこの作業を発注してくれれば、なんとかなりそう。
なぜ今時カセットテープなのか?
フラダンスは歌詞に合わせて踊る手話でもあるので、曲は先生から生徒へ、連綿と受け継がれるのです。
そうすると、中にはCDなどない頃の音源しかないことも・・・なので、カセットテープのダビングのダビングのダビング・・・・という具合に受け継がれて、何度も使用している間にカセットテープが擦り切れて、音が劣化してしまう事もしばしば。
ガサガサに荒れてしまったテープの音楽で練習するよりは、音がキレイなうちに劣化しない媒体に保存しておけば、安心ですしね。
ちゃんと思い出せて良かった
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