TVで、犬や猫の保護活動をしている人を見て
(すごいな~)
と、いつも感心しています。
私も動物大好き♥なので気持ちはわかりますが、保護をして、譲渡会で新しい飼い主さんを見つけてあげるのは、なかなか実行が難しい事だと思います。
保護→健康チェック→場合によっては治療→ケアを続けながら譲渡会の準備→すぐに新しい家族が見つかるとは限らないので、その間ももちろんお世話……
(う~~~ん)
でも、そうだわ
それらしき事を、私も子供のころにやってたわ~~
「てこちゃ~~~ん! 仔犬が~! 捨てられてるよ~~~!」
👆昔、そう呼ばれていました( ´艸`)
私が動物好きだと知っている近所の子たちが、捨てられた動物を見つけると知らせに来ます。
「どこ~?」
私は走って見に行きます。
「あらぁ…カワイイ仔犬…4匹…」
当時は自宅で引き取ることができなかったので、小樽の埠頭に仔犬たち用に段ボールハウスを作って、ミルクと食べ物を毎日運びます。
そして……。
小樽埠頭には、家族連れやアベックが結構やってくるのです。
私は仔犬をを抱いて、
「この子を飼ってもらえませんか?」
と、たずねて歩きました。
すると、これが案外良い確率で
「いいよ!」
OKが出ます。
そんなわけで、4匹中、3匹はすぐに貰い手が見つかりました。
面倒を見ている間、仔犬たちにはそれぞれに名前を付けていたのですが、一番貧弱な見た目の子に『ヒンジャック』と名付けたのが悪かったのか……薄々予想していましたが、やはりその子が最後まで残ってしまったという……
大変だった里親探し…。
そういえば、そんなこともあったなぁ……と思い出しました。
それも、小さな保護活動でした。
仔犬も、仔猫も、本当にかわいいのよね~
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