先日、TVを見ていたら、様々な大学や研究機関で開発中のロボットがたくさん紹介されていました。
寝転がった状態から、勢いをつけて起き上がるとか、椅子の上にビョンと飛び乗るとか、一見
・・・いやぁ~面白いねェ。で、それが一体・・・・?
というロボ満載。 (いや、ホントに面白かったんですけど)
ところがこれら、今までの常識では考えられない画期的なロボなんだそうです。
どういうことかというと、機械で人間の単純な動作を再現するだけで、膨大なプログラムが必要なのだとか。
プログラムを単純化しつつ、どれだけ生物の動きを再現できるか、ということなんですね。
そういえば、愛・地球博で社交ダンスロボットが紹介されてたなぁ・・・・。
社交ダンスロボット。
小柄でほっそりとした女性型で、アタマの上に○ッキー○ウスのミミのよーな飾り(?)がついてました。いかにもSF的なフォルムは、一の弟子の好みのタイプ
確か、ワルツの動きをプログラムされていた・・・はず。
何度でもまったく同じ動きが再現できるわけですから、
『そのうち人間のダンス教師なんていらなくなったりして 』
なんて、一瞬、危機感を覚えたものですが。
でも、写真で見る限りでは、『彼女』は脚を動かして踊るわけではない模様。(後ろに張り出したスカート部分で立っていて、滑るように動くようです)
ロボットの先生が出現するのはまだまだ先かな。
オトコマエの男性タイプの社交ダンスロボ ・・・はいないんですかね。開発者の方、がんばってください。ふふふふふ
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