お師匠様は連日、朝方までオリンピックを観戦なさっている模様。
(夜通しとなると、観戦にも体力が必要だよねぇ・・・お師匠様、すごいなぁ)
一の弟子は・・・以前に比べるとかなり宵っ張りにはなりましたが、寝オチしないで日中の勤務を乗り切る自信がないので、興味のある種目だけ録画予約して寝ています
冬季のハナシではありませんが、社交ダンスもオリンピック正式種目を目指しているって・・・・・何度か聞いた覚えがあるんですが・・・・・・他のスポーツだって、正式種目から外されちゃったり、復帰を目指したり。夏、冬を問わず正式種目の座を狙うスポーツは山ほどあるみたい。まぁ、あんまり期待してもね
ところで、パソコンを立ち上げたら『レジェンド帰国』という言葉が目に飛び込んできました。
彼は4年後も目指しているみたいですね。
いやぁ、もう、本当にスゴイ
レジェンドの彼は別格なのでしょうけど。
今回の冬季五輪をちょいちょいとつまんで見ている一の弟子は
(全体的に選手生命が伸びてるよね・・・?)
と感じています。
少し以前だったら現役引退していただろうと思われる年齢層の選手たちが、色々な種目で見られますよね。
医療の発達とか、食事の管理とか、効率的で効果の高いトレーニング法の確立とか・・・理由は色々あるんだろうなと思っていたのですが、一の弟子の友人が面白い事を言っていました。
曰く、
『選手本人がやりたい事を躊躇しなくなったっていうのも大きいんじゃない?』
「結婚したから」 「子供を産んだから」 「そろそろ落ち着いて家庭の切り盛りに専念しないと」
あるいは、「そろそろちゃんと仕事を持って、家族を養わないと」 「もう、若手に譲ったら?」
なかなかに根強かった、これらの風潮。
いわゆる 『世間の目』 とか、それに左右されてしまう 『選手の意識』 が、かなり変わって来たのだろうというのです。
ナルホド。
「そうか、そうだよね。 ソレ、絶対にあるね!?」
もういい歳になったんだからという理由で、実力もやる気もあって経験も豊富で、もしかしたらまだ伸びしろさえあるかもしれない選手が競技生活をあきらめる必要はないですよね。
もちろん、若い選手にもどんどん頑張ってもらいたいところではありますが、オリンピックの大舞台に出てくる選手たちは、年齢を問わずキビシイ選考を潜り抜けて来ている実力者なんですから。
自分はできると思ったら、躊躇しないで挑戦するのって、とても良いことだと思っています。
オリンピック種目だけじゃなく、いろんなスポーツの愛好者たち、みんながんばれ!
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