山小屋だより

街歩きや山歩きでの花や風景をご紹介します。
ご一緒に歩きましょう。

高尾山(その2)

2020-02-14 05:00:00 | 東京都の山

大山橋です。
左に流れてきた堆積物がみえます。



ここも台風の被害があったようです。
川は土砂で埋まっていました。


大きな倒木もありました。



ここから右に入ります。



飛び石があったのですが、土砂に埋まっていました。
歩行には特に問題ありませんでした。



少し平らなところにでました。
この手前にネコノメソウの群生地がありました。
その場所も土砂で埋まっていました。



ここから長い階段の登りです。


まだここで半分くらいです。


階段を上り終えると広場があります。
ベンチに座ってひと休みするにはよい場所です。



頂上に着きました。
標高599mです。



この標識で記念撮影する登山者も多いようです。



頂上の広場です。
春の遠足のシーズンになると小学生で歩く場所もないくらい
埋まってしまいます。
サクラの開花が待たれます。


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高尾山(その1)

2020-02-13 05:00:00 | 東京都の山
※1月14日、高尾山に登ってきました。


京王線・高尾山口駅です。



駅舎は国立競技場を設計した隈健吾氏です。
木材をたくさん使っています。



新年らしい雰囲気です。



高尾山ケーブルカー駅です。



ここもお正月らしい飾りがありました。
上のほうに東京オリンピック・パラリンピックの
エンブレムもあります。



ケーブルカーが出発するところです。



6号路に入ります。



沢に沿った静かな登山道が続きます。


ここは左に進みます。



琵琶滝がみえてきました。



ズームしてみました。
木々の葉っぱが落ちているこの時期しか
みることができません。



ここは昨年10月の台風19号で崩落した場所です。
きれいに整備されていました。



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自然教育園(最終回)

2020-02-12 05:00:00 | 日常の出来事

ひょうたん池です。



ここでカワセミに出会ったことがあります。
この日は姿がみえませんでした。



ダイサギが羽根を休めていました。



クチバシが長くシロサギの仲間では
一番大きなサギです。



飾り羽がきれいでした。



大きなクロマツがあります。



こんな名前がついていました。



遊歩道を出口に向かいます。



出口に着きました。
この日は祝日だったので、日の丸の旗が風に揺れていました。
約2時間の散策でした。

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自然教育園(その3)

2020-02-11 05:00:00 | 日常の出来事

キジョランが巻きついていました。
綿毛を探しましたが、ありませんでした。



サルトリイバラの実です。



ヒメガマが風で飛びそうです。


ここにはたくさんありました。



水生植物園です。


マユミの実も終わりを迎えています。



逆光のヒメガマ・・・



池の映り込みがきれいです。
サクラが咲くとまた違った味わいがあります。


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自然教育園(その2)

2020-02-10 05:00:00 | 日常の出来事

水鳥の沼に着きました。


台風で倒れた木がそのまま残っています。



水鏡がきれいでした。



すぐ近くに咲いていたヤブツバキ・・・



なかなかきれいでした。



コクサギの実です。



遊歩道を進みます。



松葉が風に吹かれて溜っています。



大きなクロマツです。



エノキの木肌は象さんのようです。



コウヤボウキの綿毛です。



ユキワリイチゲの葉っぱ・・・
花が咲くのが楽しみです。



フユノハナワラビ・・・
そろそろ終わりのようです。



ここだけ落ち葉を残しています。



少し低くして撮ってみました。
この落ち葉は小さな虫たちのよい棲みかになります。

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自然教育園(その1)

2020-02-09 05:00:00 | 日常の出来事
※1月13日、今年初めての自然教育園を訪ねました。



入り口です。



ヤツデが実になっていました。



ヤマアジサイの枯れ姿です。



ウバユリが大きな口を開けていました。



こんな説明文がありました。



マンリョウの赤い実です。


すぐ近くにヤブコウジ(ジュウリョウ)がありました。



ハナミョウガの赤い実・・・



カラスザンショウが落ちていました。
サンショウの香りがします。



真っ黒なヤブランの実です。



こちらはセンリョウです。



鈴なりのマンリョウ・・・


よく踏まれた遊歩道です。



クマササが群生していました。


トラノオスズカケの実・・・
ここで一度消えてしまったのが復活しました。
貴重な植物です。

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大山(最終回)

2020-02-08 05:00:00 | 神奈川県の山

下社の大鳥居です。



反対側から神社を入れて撮ってみました。




メンバーの半分以上がケーブルカーのほうに
行きました。
私は例年通り男坂を下ります。



男坂はかなり急な石段です。



途中こんなところもあります。


女性が一人前を歩いていました。



最後の階段です。




女坂との合流点です。
ここまで男坂の入り口から約20分でした。



今年はここで新年会です。



料理はシシ鍋と豆腐料理でした。
例年使っている「元瀧」が工事中ということでここを
紹介されたそうです。
やはり元瀧のほうが落ち着けました。

*********************************************************************************************************

   ◎付 録


久しぶりに日比谷から新橋まで歩いてみました。
ここは晴海通りです。
ガードの上を手前が山手線、その奥を新幹線が通過していました。



ガードに沿って歩きます。
ガード下にはいろんなお店が入っています。



銀座ライオンのビルも新しくなっていました。



新橋駅前のSLです。
暮れにはイルミネーションで飾られます。



新橋駅前の広場です。
昔、ここに噴水がありました。
SLの前は待ち合わせによい場所になっています。
約30分のウィーキングでした。
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大山(その5)

2020-02-07 05:00:00 | 神奈川県の山

このルートにも木道が多くなりました。



標識が新しくなっていました。
ここから下社まで40分です。



岩だらけの登山道を下ります。




夫婦杉です。
一心同体ということでしょうか?



最後の階段です。



鳥居を潜ればこのコースの終わりです。



振り返ってみました。
大山頂上から1時間20分でした。


下社です。
まだお詣りする人が列を作っていました。



この奥に名水があります。



この水をペットボトルに入れて持ち帰ることも
できます。
私は柄杓で軽く飲んで味わいました。


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大山(その4)

2020-02-06 05:00:00 | 神奈川県の山

富士山から愛鷹山までの全景・・・



金時山から箱根の山々・・・




3つの山の右には雲取山・・・
左には大菩薩嶺が・・・



裏道には少し雪がありました。



頂上の標識です。
標高1247mの山です。



すぐ近くに奥の院があります。
この日はたくさんの高校生が登山していてここで
食事をしていました。
いなくなるのを待ってパチリでした。



手前が真鶴半島、その奥が伊豆半島です。
熱海の沖にある初島もよくみえています。



しばらく休憩してから下りました。
鳥居を潜ります。



先ほどまでよく見えていた富士山に雲がかかってきました。



鹿除けのグレーチングです。



説明がありました。




石がゴロゴロとした登山道です。




浮石に注意です。
うっかりすると足首をやられてしまいます。




富士山はすっかり雲に隠れてしまいました。
朝から楽しませてくれた富士山です。
「ありがとう!」と心から感謝しました。








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大山(その3)

2020-02-05 05:00:00 | 神奈川県の山

光る海の奥に伊豆大島が浮かんでいます。



木道がでてきました。



振り返ると富士山が・・・・



木道が続きます。




富士山がきれいにみえています。



少し引いてみました。
手前は丹沢の表尾根です。
下から二の塔、三の塔、一番高いところが塔ヶ岳です。



左が塔ヶ岳、右が丹沢山です。




富士山の左は愛鷹山(あしたかやま)です。
双耳峰で左が位牌岳、右が越前岳です。
総称して愛鷹山と呼んでいます。


下社との合流点です。
帰りはここから下社に下ります。



岩場の登山道です。



鳥居が現れました。
まっすぐ進めば頂上にでます。
我々は毎年ここを左に進みます。



富士山の展望台です。
右に南アルプスが見えています。



ズームしてみました。
右が赤石岳、左の頭が聖岳です。
南アルプスがこんなにはっきりみえたのも初めてでした。






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大山(その2)

2020-02-04 05:00:00 | 神奈川県の山

ヤビツ峠に着きました。
奥にトイレがあります。
仮設トイレは使用禁止になっていました。



峠はかなり広いです。
秦野駅からバスもでていますが、本数が少ないです。



出発しました。



途中、シモバシラがたくさんできていました。



こんな登りがしばらく続きます。



30分くらいしたところで休憩です。
ここでいろんなお菓子が飛び出してきました。



標識です。
左下には昨年キャンプ場で行方不明になった女の子の
ビラが貼ってありました。




歩きやすい登山道です。



雪が少しでてきました。



ここは少し狭くなっているところです。



かわいいお地蔵さん・・・
草津温泉の湯呑みがありました。



日差しが暖かかったです。



丁度半分です。




日影に入ると寒く感じます。




最近降った雪のようです。



左の尾根が諸戸尾根です。
この尾根も何度か歩きました。
静かな歩きができるコースです。


   ◎付 録

※1月31日の夕景です。



富士山のシルエット・・・



夕日が沈むところです。



奥多摩の大岳山と御前山・・・



丹沢の山は雲に隠れています。



秩父の名峰・武甲山です。
どの山も素晴らしい山です。




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大山(その1)

2020-02-03 05:00:00 | 神奈川県の山
※1月6日、毎年恒例の大山(おおやま)に登ってきました。
鳥取では大山(だいせん)です。



スタートは小田急・秦野駅です。




駅前からきれいな富士山がみえました。




こちらは弘法山です。



これから登る大山(おおやま)です。
天気はよく晴れています。



この日の参加者は11名でした。
駅前からタクシー3台に分乗して出発しました。
途中、菜の花台というところで途中下車しました。
きれいな富士山が待っていてくれました。



左に箱根の名峰・金時山が姿をみせてくれました。



箱根の神山と駒ヶ岳・・・
アンテナのある山は二子山です。




駿河湾の奥に真鶴半島と伊豆半島が浮かんでみえます。



正面の海が光っています。
こんもりしたところは大磯あたりです。



江の島とその奥に三浦半島・・・
一番奥は千葉の房総半島です。



伊豆大島も浮かんでみえます。



やはり富士山が一番です。



菜の花台はこんな感じのところです。
この展望台の上から眺めました。


   ◎速 報

※1月31日、私がよく参加するツアー会社から招待を受けてこんなイベントに
参加してきました。
イベント名は「世界の山旅を語り集う会」でした。


会場は新橋の第一ホテル東京でした。



入り口近くにたくさんのパンフレットが並んでいました。



世界中の山に登ることができます。



会場の入り口です。
立食パーティでした。


何度もご一緒した岩崎元郎さん、みなみらんぼうさん、画家の中村みつをさん・・・
それにスタッフです。
山の話は話し出すとエンドレスです。



会場風景です。



この日は120名以上の参加者があったようです。
何人かご一緒した顔もあって楽しい時間を過ごすことが
できました。






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物見山から日和田山(最終回)

2020-02-02 05:00:00 | 奥武蔵の山

鳥居のところから男坂と女坂があります。
今回は女坂を下ります。



男坂(左)と女坂(右)の合流点です。



大きな鳥居があります。



緩やかな登山道が続きます。



こんなプレートがありました。




日和田山を愛していたという田部井淳子さん・・・
ガンを宣告されてからもご主人と一緒によく登っていたそうです。



田部井さんのプレートは駐車場の一角にありました。



高麗駅に向かって歩きます。



踏み切りを渡ります。



高麗駅に着きました。
この日の歩きは約3時間30分でした。



駅前にあるモニュメントです。
ここは朝鮮とも深い歴史があります。



駅のホームから眺めた日和田山です。
左が高指山ですが、目印になっていた無線中継所の鉄塔が
ありません。
※午後から出かけたのですが何とか暗くなる前に下りることができました。
また季節を変えて歩いてみたいと思います。





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物見山から日和田山(その5)

2020-02-01 05:00:00 | 奥武蔵の山

展望です。
下のほうに高麗神社がみえます。



ズームしてみました。



頂上から下りてきたところの分岐です。
左は巻き道になっています。



緩やかな登山道です。



建物がでてきました。



金刀比羅神社でした。



鳥居の下に巾着田がみえます。



丹沢の山々がよくみえます。



大山をズーミングしてみました。
新年に毎年登っている山です。


丹沢の主峰・蛭ヶ岳です。




右が奥多摩の大岳山、左に富士山です。



富士山をズーミングしてみました。
これから暖かくなると見える機会が少なくなります。



巾着田をズーミングしてみました。
ヒガンバナは左の雑木林の中です。



白く光っているのは西武ドームです。
これだけ見えるのもこの時期だけです。



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