ち@行動記録

バイク弄りのメモ

M山ツーリング。

2009-02-22 23:01:23 | 山散歩
今日も今一番のナウヤンスポットのM山へw
前に登った見晴台の辺りなんですが、ハイカーさんやMTBの人のサイトを見てますとどうも山頂へ登る道の途中のよう。
そういう目で見ますと、なるほど尾根伝いに気象ドームが見えます。
その道は最後の激登りがバイクでは無理そうだし顰蹙だろうということで、
その他への道を探索したいな~と思っておりましたが、
探索となるとひとりでは心細いということで助っ人を要請しました。
それもなんと伝説の人、R氏です!?

(プライバシー保護と妨害電波のため氏の単車と人物像は表示されないことがありますw)
これまた久々のU山林道ですな。
ここら辺は通り道なのでさくっと抜けまして、TK岳の林道へ。
頂上への入り口前広場であまりの寒さにまた休憩w
こんなに寒くなるとは予想外でした・・・。

なんですか?この霜柱の高さw
踏んだらコケます(泣)


舗装路からの登りも広場近くも雪まみれです。。

それでも何とかのたのたと登りまして到着でございます。

山頂からの吹き降ろし風で寒みいぃぃ~(凍)

缶コーヒーもすぐさまアイスになりますw

さぁ探査開始ですが、R氏は到着した瞬間に次の尾根への道を発見されていたようでそちらの方へ下ってみますと、ほどなく第2見晴らし台を発見!
オニスポ三昧ですなw R氏さすがです。
 
その先もまだ踏み跡があるんですが割りと良い下り角度(汗)
なので今度は下から登ってみる事にします。
第2オニスポから少し戻ったところに以前見たことがある道があったのでそれを下るとすぐに林道に出ました。
下から先程の尾根への取り付きを探してみますが、
フカフカヌルヌルになってきたので今日はこのくらいにしとったります。

その後は広場で練習後山頂向かい広場へ。
しかし今日の路面コンディションだとVE33バッチリです。
枯葉の積もったフカフカ路面でもグリグリグリップ~♪
一方賞味期限ぎりぎりトラタイヤのR氏は随所で苦労されてます。
逆にあのタイヤで登れる事の方が凄いですな。



お次はM山向かいのお山のプチ鉄塔めぐり道へ行ってみます。
取り付きに獣よけのゲートがありますが、
周りに人も居ないようですし、鍵も掛かってませんのでそぉ~っと入らせてもらいます。
きちんとつっかい棒は元にもどしておきます。
獣フェンスが設置されてからは敬遠してたんですがやはり良い巡視路です。
オニスポも随所に設置されています。
ちょっときついオニスポ鉄塔への道。プラ階段の横はヌル泥です(涙)


最後の舗装路へ出る所にもフェンスがあるので開けて出た後はまた閉めておきます。
ここで帰る方向が違う為、R氏とお別れ~ 乙かれした~m(__m)

この後前から気になってた巡視路をもう1本登ってみました。
行って来いですがなかなか良いアタック具合でした。

そしてまたまたセロ子を風呂に入れて帰ります。


雪解け水で水量が多いのに気づかず突っ込んだらエンジンかからなくなってビックリ。
ヤヴァイ! 水吸った!? と思ったらエンジン冷えただけでした。
チョーク引いたら復活。
焦った・・・(涙)


泥遊び。

2009-02-11 22:43:37 | 山散歩
天気予報では午後から雨予報だったんですが晴れ間に誘われて本格的にタイヤお試しに。
実は早朝からご禁制の山に行こうと思ってたんですがモチベ上がらず頓挫しまして、いつものM山に。

M山に近づくにつれ雲が厚くなってきたと思ったら雨降ってキター(汗)
急いで登りますが別に急いでも濡れるもんは濡れるんです。
広場前まで来た時には割りとエエ調子で降ってきましたので、
ガレ入り口のもみの木?の下で雨宿り。

ぼーっとしてますとジムニーが1台とオフローダーが4台くらい降りてきました。
雨も止んできたので直登します。

そういえばアメダスレーダーの手前から熊笹道に入る所があったなと思い出しましたので行ってみます。
道を外れて探索してみますが、
向こうに見える小ピークに行くには谷を越えないといけない感じ。
その先も探ってみますが油断して下りすぎたのに気づきUターン。
そのまま見晴らし台への道に抜けまして小ピークの方を眺め返してみますと、
さっきUターンした所ら辺から尾根で繋がってるように見えます。
帰ってこれないような道ではなかったので今度こそ逝けるのではっ!?
逝きましょう是非っ! 誰かっ! 誰かぁっっっ(悲痛)w

・・・そしてまたガレを下りまして広場で練習します。
さっきのジムニーも練習中?
赤土のやや下りのキャンバーターンを練習しますが、
全くうまく回れません(涙)


路面のせいにはしたくありませんが・・・

コッテリ馬糞タイヤになるくらいちゅるちゅるです。

しかしトラタイヤよりはグリップしますが、
根っこで引っかかると何をどうしてもダメです。
こんなほぼ平地の根っこでも(泣)

ライン取りが命取りですな。。。

しかしまぁ熊笹道を探索するならとげとげタイヤが必要ですので、
この界隈のこの時期にはこトラタイヤよりは良いのかも。

しかしあまりにも泥こて~りすぎて舗装路走るのが顰蹙なのでセロ子を風呂に入れて帰ります。

まったりw
調子乗ってたら結構深くて焦った(汗)



鉄塔に誘われ。

2009-02-08 22:48:16 | サイクリング他
午後から暇になったのでオートバイでは行けそうに無い山道をチャリで探索してみることに。
鉄塔が俺を呼んでるぜ~(馬鹿)
で、鉄塔巡視路といえばプラ階段ですね。
生まれて初めて自転車担いで山を登ります。


慣れてないのとまだ体が温まってないのでフラつきます。
立ち木に自転車が当たって谷に落ちそうになったり(泣)

ここはすぐ鉄塔に。


わちゃわちゃ進みまして林道に出ました。
小学校の校外学習コースになってるみたい。


お次はBOSE山への道です。
MTBの人たちには割りと有名みたいですが。
取り付きは小さな池のギリギリの所を行きます。オートバイだと落ちます。


その後もかなりの傾斜が続きます。
担ぎかたを模索しますがどうも良い塩梅になりません。。。
スタックベルトならぬ担ぎベルト導入しよかなw


鉄塔に着きました。
かなり息上がってますぜいぜい(滝汗)

あれに見えるはMKS山とDTK山でしょうか?
見るたび思うんですがMKS山って山の柄がちぐはぐで格好悪いです。
逆側から見ても思います。なんとかしてください。誰か。
ついでに左の山の間伐地にはどう行ったら良いですか教えてください誰か。
誰にやねんだから?w

尾根道サイコ~♪
怖いくらい見晴らし聞く所もありますが・・・が?


調子に乗ってると道がありません。

前転するっちゅうねん(汗)してませんよ。してませんってば(涙目)w

あとはダラダラ下ります。

情報どおり神社の境内の真横に出てきました。
線香臭ぁ~ 何かキマズイ。。。
合掌しておきます。


逃げるように道路へ。
約2時間 走行距離35kmくらい。
やはりオートバイでは無理やな~。。。
トラ車で三人以上だったら逝けそうですが。逝くなよw



仕事帰りにちょっとお山へ。

2009-02-05 21:57:39 | 山散歩
朝ふと思い立ったのでセロ子で通勤~♪
出てみるとそんな寒くない。
そして帰りにタイヤの感触確かめにちょっと寄り道。



何の空き地でしょうか?
大昔は鉱山だったそうです。
ハイキング道に繋がってるので、休日の昼間とかは人が居ます。
ジャリジャリでグリップしねぇ~(泣)
と思ったら2キロくらい空気入ってた(汗)
携帯写真汚ねぇ~ しかも手ブレしまくってんじゃん(滝汗)
上の方には朽ち果てたDT125(推定)が放置されてたりします。
朽ち朽ちマシンネタにどうでしょう?w

ええと・・・先に進むと良い佇まい。


鉱山跡地にステアはけ~ん!?
50cmくらいでしょうか? トラタイヤぶち当てた跡が残ってる(苦笑)
誰かがコソ練してるんでしょうか・・・。


一応ネタ作りの為にアタックはしましたが・・・登れるわけ無いやんw
某所で流行のオブジェ作りに対抗か!? 対抗すなw

いや、リアタイヤ当てるまで逝ったことを褒めてください誰か。

ここまで来たら、あの今は亡き伝説のサイトにもあった黒○部アルペンルートも見ておきましょう。懐かしい♪


久々に見たら強烈ですね。下りだからまだ笑ってられますが、
登りだったら泣きながらバックです。
Uターンも出来ません。



油断するとステップが引っかかります。
V字谷を足で歩きつつ押したり引いたり下ります。

道自体は短いので3分くらいで舗装路に出た~
こんなお気楽ルートでもだいぶ体が暖まったなぁ。
・・・体弱ってるんかな? ひええ~(泣)