ち@行動記録

バイク弄りのメモ

探し物は何ですか?

2010-03-29 22:25:00 | 山散歩
前回皆様を騙した!?報いで失くしたウィンカーレンズ探しの旅に行ってきました。


昼過ぎから仕事をちょっとアレしましてお山に向かうんですが、
昼飯買いに行った近所の弁当屋でぼへ~としてたら
ウィンカー落としたお山付近でヘリがホバリングしつつ何か荷を降ろしているのが見えます。
ああやっぱり鉄塔メンテ中なのね・・・また作業員の人達居たら気まずいなぁ。。。
とか思いつつも高級ウィンカーレンズのためならば仕方ないと腹をくくります。

で、某G山から恐々上がってみますと、資材置き場には人の影無し。
どっか違う鉄塔に行ってはるんかな?

これは好都合?とばかりに捜索開始しますと、
ものの5分くらいで発見!!

無傷でヨカタ(涙)

また作業員の人たちに遭遇してもアレなので踵を返して下山します。

しかしこの道ですが相変わらず倒木多いです。


最近倒れたと思われる木は全て作業員達によって撤去された様子。
いやぁ助かりますな(笑)

ほんで昔懐かしいあのぽよんぽよんの丸木橋ですが・・・

作業用の簡易橋。

もう苔むしてオブジェと化してました。
こういうバイクの幅しかないぽよんぽよんの橋は大嫌いなので
迂回路を行きましたが、迂回路失敗して靴濡れたよ(涙)

とにかく忘れ物が見つかって良かった良かった♪


団体行動。

2010-03-28 23:55:00 | 山散歩

今回も林○学園ingw校!?のイヴェントに参加させていただきました。


超久々の鉄パラに逝くそうですが、参加人数が結構多い・・・。
今日の雨上がりのコンデッソンでこの台数・・・
間違いなく最後尾の人は頂上を見ることは出来ないと思感じましたが、
口には出さず出発いたします。

舗装路を走り突撃しますが、久々すぎて突入口 ワスレタw
この台数で右往左往するともう収集つきませんw笑ってる場合じゃありません。

ワタワタしつつ林道へ進入しますと、
MTBのライダーが2人降りてきなさいます。

すれ違いざまに何か叫んでらっしゃいますが聞こえませんのでほっときます。
どうやらあまり歓迎的ではない様子だったそうですが。

それよりもさっきから何か凄い勢いでワタシを追い上げて来て、
「おらおらぁ~速よういかんけぇ~ぼけぇ~」
と追い上げてくる人が居るなぁ怖ぇようおかぁちゃん~(涙)
と思って見たらロドさんでした。
ええっ!? ヒジ痛いんちゃいますの~ん?

この雨上がりに無謀にも突撃しようという我々を心配してお助けに来て頂いたようです。
ロドさんお疲れでしたm(__m)
騙してすいません騙してません天然なんですおぃ。

で、突入口といいますとそりゃぁもうこの時期は当然の如くヌルグチョですわよw
人間も登れませんよ

出撃5分で轟沈かと思いましたがやはりここまで来たので行きますわなそらw
こうなるともうMXタイヤだとかノーマルタイヤだとか関係ありません。
やる気と根気と五木のセ(ry

ここで今日という日を悟りました。
今日はバイク乗る日じゃないね。
バイクを山の上に運ぶ日だね。
山用語で言う歩荷ですね(涙)

例のスイッチバックシングルも同様にバイクを運びます。
もうしんどすぎて写真撮る余裕ありません。
一部直登ルートが開発されてて、
乾いてる時なら行けそうですが今日は無理でした。

ようよう最初の鉄塔に着きますがもう既に一同虫の息です。
コレはこの先のメインイヴェント会場は無理との判断で迂回路へ逃げます。

その迂回路もキャンバーのシングルで気を抜くとこうなります。

バイクの腹見たのも久しぶりだなぁ。。。

更に難所は続きます。
岩々が絶妙な配置に。

その後もう全員電池切れなので抜けた鉄塔で昼ご飯に。
ロドさんは時間切れの為ココで離脱されます。
お疲れサマンサ~

昼休憩後下山しますが鉄塔のメンテナンス期間中なのか部品がそこら中に。
新品碍子

次のイヴェント会場はやっぱりあのつづら折れでした。

路面状態は良いので登るんですけど、
切り返しするのがメンドくさいですw

下りは相変わらず。

降りきった所の産廃処理場脇の沢には
「立ち入り禁止」の看板がありましたが、
そんな看板立てる労力あるなら産廃流出防止策に使ってもらいたいと思いました。

そこから見晴らしスポットへの登りですが、
前と全く地形変わってます。
粘土質と根っこと岩成分が絶妙に配分されててもう大変です。

さらに最後尾からの挑戦に加えて、後ろから鉄塔メンテの人たちが追い上げてきます。
もう何も考えずにぶりぶりっと行きましたら逝きました。
捲くれかけ耐えましたが右にぶっ倒れましたらば・・・
サイレンサー凹んだょ(号泣)

泣きなが進みますとこれまた久々のS山です。
ツツジがきれい。


そしてこの後最後の罰が。
何でもない登りでフロント浮かしてターンの練習とか調子に乗ってやってたら
激しくコケました。ひとり寂しく(涙)

ハンドガード曲がったょ・・・(号泣)

・・・そして降りきったところで解散します。
若い衆たちはまだまだお腹いっぱいでないらしくもうひとつ林道を抜けて帰るそうですが・・・これが若さと言うものかw

コレくらいの罰ですんで良かった。
さぁ空気入れ帰ろっ~と・・・
 
・・・ん? 何か変?

おわぁっ!? 左のウィンカーレンズ無いっっっ!?

神様。もう勘弁してくださいょぅ





atg山仕事帰りにお山シリーズ。

2010-03-19 22:43:00 | 山散歩

連休は所用でバイク乗れないので仕事帰りにちょっと近所のお山へ。


田舎は不便ですが5分も走ればお山がありますので
山好きにとってはタマラン環境なのでしょう。
最近は老若男女がハイキング出来るように
こんな田舎の低山にもハイキング道が整備されていたりします。

老人子供が登れるようなお山というのはバイクで爆走!?するのにちょうど良いんですねぇコレが(笑)

写真の池にはジュンサイなるものが自生しておるそうです。
野草マニヤにはタマランのでしょうなw
何かどろっとした野菜だよね?(その程度w)

で、例によって脇道がありますので進んでみますと良い道があるではありませんか。

良い尾根道♪

ずんどこ進みますと何やら朽ちかけた頂上プレートが。

atg山って聞いたことあるな。

そっから少し行った所で良い角度になってきたし日も落ちてきたので今日はここまでに。

木が無ければ楽しそうな登りなんですが・・・。

迂回路も設定出来そうなのでまた今度見に来ようっと。
何せ家から5分ですからね(笑)


遠征。

2010-03-14 22:10:00 | 山散歩

なんと何年ぶりかの林ツーに逝っていや行ってきました。


某学園の卒業生?のK藤さん達に混ぜてもらいます。
お誘い&ご案内ありがとうございましたm(__m)

最近は50km以上走ること無いので、
もの凄く不安でしたwが 何かそんなに遠く感じなかったり。

現地集合の皆様と合流後お山へ進入します。
何でも、フラット林道の脇に無数の枝道があるそうです。
鉄塔もいっぱいなので巡視路もあるようですし1日では周り切れませんね。
まるで某ディ○ニーランドのようです。

良い感じの林道をブイブイ進みますと
第1のイベント会場に到着します。
tk岳みたい。

そんなに激坂では無いんですが粘土質の路面が曲者ですね。
チーさん逝っていや行ってらっしゃい~(笑)

遊びもそこそこにして今度は少し探索するそうです。

・・・が
何か落ち葉と水分タップリの土質でスタックしまくります。


押し引き綱引き(?)しながら進みますがなかなか進めません。
頑張って少し開けた所に出たんですが道が無くなって終了~(涙)

時間もそこそこになったのでここで昼ご飯に。


そして昼ご飯後は次のスポットへ。
おお 展望台とな。


皆様躊躇無く階段を登って行かれますな(笑)


素晴らしい展望です。
京○都タワーまで丸見えです。
本当はここで昼ご飯にする予定だったそうで。
なるほど良いオニギリスポットですねぇ。

鉄塔巡視路へ突入しますが
またまた途中からややこしそうになったので勇気ある撤退後、
第2イベント会場へ移動。

廃墟怖えぇ。

入り口付近に脱走してきたふうの鎖付き犬が居て
やたらにほえてきますので写真撮ってネットに晒してやろうと思いましたが
カメラ向けた瞬間に逃げよります。
ひょっとして番犬でしょうか?w

犬はほっといて進入しますと、
エンデューロな人たちが数人根っこで苦労されてます。
モトクロタイヤでは辛そう。。。
女性のかたもいらっしゃいましたが凄腕でした(汗)

ここは良い感じの根っこ具合でしたが人気スポットのようで、
上の方にも若者達がいらっしゃいました。
お助けサンクスm(__m)

爽やか若者達に挨拶後、自称爽やかオヤジ達!?もサヤワカに抜けます。
抜けたとこ。

ここらで良い時間になったので再び展望台で空気を入れ帰り道に備えます。
となんと、入り口付近で伝説の某学園長ご一行とすれ違います。
さすがネトアな人だけあって後光が射しているように見えました(笑)

帰りの渋滞が激鬱でしたが久々の林ツー堪能出来ました。
ご案内していただいた皆様ありがとうございました。
ご参加の皆様お疲れ様でした~m(__m)

冬用タイヤ考察を経て。

2010-03-07 22:58:00 | トリッカー整備

いきなりの18禁画像ですが、やってしまいましたブロック飛ばし。
一部のエンデューロな人たちの間では密かに流行っている?ようですが
お山への攻撃性の少なさからツーリストは諦めきれぬ。
されど泥詰まり→スリックタイヤ化→撤退・・・は精神的にもアレかなということで・・・

逝っていただきました(汗)

セラミック包丁オヌヌメです(笑)進めんな。
貧乏性な人にはお勧めできませんが(笑)真似しねぇよw

とりあえずリアだけ。
ガレ場で岩が刺さってパンクしたらイヤなので2分山くらいまでもぎます。
切りすぎてパンク気味ってのもどっかで見たような。

さぁどのお山でお試ししようかな。。。

あ、でも思わぬ付加価値(誤用)も?
ゴムって重いのねw