やっと咲いたか! というのが正直な実感。
3年もチャレンジしてしまった。
パイナップルセージは、花が咲くまでに5~6ヶ月かかる。
いまどきとしては、晩生(おくて)のセージだが、
この3年間で、花が咲くまでの間に霞のように消えていってしまった。
だから
私には縁のないセージなのかとも思っていた。
今年も、バッタの幼虫に集中的に攻められて葉が食い荒らされ枝が枯れるなどの危ない時期もあったが、
日当たりと風通しが良く、庭に棲みついているトカゲ家族が通りやすいところに
配置換えして何とか乗り切ったようだ。
バッタは、パイナップルセージの葉が好きなのだろうか?
夏の夜に“キチキチ”と鳴いていたから、ショウリョウバッタのようだ。
真夏に水を切らさず、バッタの攻勢にも耐え、つぼみの穂が出てきた時はうれしかった。
しかし、ここから花が咲くまでが長い。
タイマーをセットしているように、陽が短くならないと花を咲かせない。
パイナップルセージの学名は、サルビア・エレガンス(Salvia elegans) というが、
命名した人のエレガンスという感覚がよくわかりにくい。
枝は、真っ直ぐではなく斜めに伸び、この枝にゴワゴワした葉が密集する。
太陽に向かって真横に広がる様相であり、
立ち姿は美しくない。
きっと紅赤に近い鮮やかで派手な赤の色にときめいたのだろうか?
「パイナップルセージ(Pineapple sage)」
・シソ科アキギリ属の半耐寒性の常緑低木。
・学名は、サルビア・エレガンス(Salvia elegans)、英名・流通名がパイナップルセージ。
・原産地はメキシコ。標高2000~3000mの高地に生息。
・丈は成長すると1m前後。鉢植えの場合は、摘心して50cm程度にする。
・耐寒性は弱いので、マルチングするか軒下などで育てる。越冬させていないのでこれからも気を抜けない。
・耐暑性は強いが乾燥に弱いので水切れに注意。
・開花期は、晩秋から初冬。短日性なので日が短くならないと咲かない。
・葉をこするとパイナップルの香りがする。
3年もチャレンジしてしまった。
パイナップルセージは、花が咲くまでに5~6ヶ月かかる。
いまどきとしては、晩生(おくて)のセージだが、
この3年間で、花が咲くまでの間に霞のように消えていってしまった。
だから
私には縁のないセージなのかとも思っていた。
今年も、バッタの幼虫に集中的に攻められて葉が食い荒らされ枝が枯れるなどの危ない時期もあったが、
日当たりと風通しが良く、庭に棲みついているトカゲ家族が通りやすいところに
配置換えして何とか乗り切ったようだ。
バッタは、パイナップルセージの葉が好きなのだろうか?
夏の夜に“キチキチ”と鳴いていたから、ショウリョウバッタのようだ。
真夏に水を切らさず、バッタの攻勢にも耐え、つぼみの穂が出てきた時はうれしかった。
しかし、ここから花が咲くまでが長い。
タイマーをセットしているように、陽が短くならないと花を咲かせない。
パイナップルセージの学名は、サルビア・エレガンス(Salvia elegans) というが、
命名した人のエレガンスという感覚がよくわかりにくい。
枝は、真っ直ぐではなく斜めに伸び、この枝にゴワゴワした葉が密集する。
太陽に向かって真横に広がる様相であり、
立ち姿は美しくない。
きっと紅赤に近い鮮やかで派手な赤の色にときめいたのだろうか?
「パイナップルセージ(Pineapple sage)」
・シソ科アキギリ属の半耐寒性の常緑低木。
・学名は、サルビア・エレガンス(Salvia elegans)、英名・流通名がパイナップルセージ。
・原産地はメキシコ。標高2000~3000mの高地に生息。
・丈は成長すると1m前後。鉢植えの場合は、摘心して50cm程度にする。
・耐寒性は弱いので、マルチングするか軒下などで育てる。越冬させていないのでこれからも気を抜けない。
・耐暑性は強いが乾燥に弱いので水切れに注意。
・開花期は、晩秋から初冬。短日性なので日が短くならないと咲かない。
・葉をこするとパイナップルの香りがする。
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