鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

深夜の線路工事

2024年12月20日 | 実物の鉄道

我が家のすぐ横を電車が通っています。 まあ、我が家の庭に本物の模型を置いたという感じなのでありますが。

夜間工事をしますと連絡をもらっていましたが、ドンドンというような大きな音ではありませんが(以前は家が揺れるほどだったけれど) 今回はバラスをスコップで慣らしているような、まあ、やかましいのであります。

夜中に喧しさで目が覚めて、我慢しているのですが、いつまでもジャリジャリという音がしているので窓を開けて覗いてみると。

砂利を積んだ貨車が並んでいるし、ユンボみたいなので砂利を降ろして、人が砂利を慣らしている。

カメラで写したけれど、パジャマでは寒いんです。 すぐに布団に潜り込んだけれど、やはりやかましい。

そこで、布団を引っ張って線路から離れた部屋に移動。 1mほどの狭い隙間に布団を引っ張り込んで、そこで寝たということ。 いや、寒くなると布団を動かす作業も億劫なのですが、寝られないのでやむを得ず、夜逃げをしたのであります。

 

朝起きてみたら、バラスがとても綺麗になっていました。 ちなみにマルタイは来ていなかったようです。あれだと桁違いに喧しいのではないだろうか。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2004年 イギリス旅行 その11  ケントサセックス鉄道 サンデーランチ その2 テンターデン駅

2024年12月20日 | 海外旅行

テンターデン駅に到着しました。

ここからサンデーランチ列車の発車する駅 Northian駅まで行かなければなりません。

駅員に聞くと、その列車の発車まではしばらくあることと、サンデーランチに申し込んでいるなら、そこまでの運賃は不要だ、車掌に言っておく、ということです。 そこで、駅で撮影。

 

門を入ったところには黒いL型のディーゼル機関車があり、奥には古い客車が展示してあります。

 

黄色いディーゼルはむちゃくちゃ古そうです。

 

イギリスらしい信号所です。 案外小さいですね。

 

横にはスティームトラクターが置いてありました。 鉄道車両ではありません。 蒸気機関車のようですが農耕用のトラクターです。 日本でこういう物はありませんでしたが、ヨーロッパでは多かったようで、メルクリンからも販売されています。

 

これは古い客車ですが、ピカピカにして保存されている。 何かの時には使うのでしょう。

 

気動車です。 日曜日だからなのか客が多いです。

 

踏切です。 列車が来ない時には線路側に柵が来ています。

 

列車が来る時には柵を動かし列車が通れるようになって、車は通れなくなります。 完璧です。

 

道はこうなって、絶対に車は通れない。 先頭はロバーですね。 イギリスは日本と同じ左側通行です。

 

列車が来ました。 これまた古い機関車ですが、ちゃんと客車を引っ張っています。

 

給水タンクの足が細い、スマートで格好良いです。

 

駅全体です。 終着駅なので着回し線や給水等など色々あるのです。

 

駅員さんです。 この人に色々聞いて世話になったのです。 

 

この列車が発車しそうです。 先ほど駅員に聞いた列車より時間が早いのですが、路線は一本なのでこれで行ったら早く着くかと思って乗り込みました。

 

とても綺麗な客車です。 テーブルもあります。

ここに座っていたら、車掌さんが来ました。 どこに行く? と聞かれたのでサンデーランチの駅と答えると、この列車は行かない。 と列車の時間を教えてくれました。 駅員に聞いた列車です。 降りてそれに乗りなさいということです。

 

その列車が発車しました。 先ほどの車掌さんが、手を振ってくれています。 みなさんとても親切なのです。

 

さて、私も言われた列車に乗って出発です。  テンターデンよさらば、なのですが、帰りにもこの駅に来ることになります。  

ということで、サンデーランチ列車が発車するNorthian駅に向かいますが、テンターデン駅での写真はこればかりでありません。 これでも長くなってしまったのでたくさん端折っています。 それぐらい海外旅行で見たものは珍しく写真を撮ったり目に焼き付けているのです。

 

つづく

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする