鉄道模型のある生活ブログ

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HNモジュールクラブ関西  貸しレイアウトで運転会 その2

2024年12月11日 | HNモジュール

貸しレイアウトでの運転会 その2です。

「しまかぜ」登場。 少し車両が短い? そう、多分プラレールか百均で売っているものを大幅に改造したものです。

この走りがスムーズ。快適に伊勢に向かって走っています。

 

赤い電車は、「ひのとり」ですね。 これは車体の編成も短い。 これもプラレールか百均の類ですが、「しまかぜ」もそうですが車体幅が広すぎるので、縦に竹割の感じで車体を切って改造していると言う、恐ろしいほどの改造屋さんなのです。

上には「あおによし」、近鉄パレードです。

 

近くで見ましょう。 綺麗です。どこをどう改造したのかわからないほどです。 「しまかぜ」も車体を縦割りに切っているのですが、顔を見てもどうやって幅を狭くしたのはわからない。

 

そこに現れたのは、ラピート、南海だ。 これはまだ改造中で走りませんでしたが、こうやって安く上げるだけでなく、家で狭い場所で走らせるには最適な車体長なのです。 本物の雰囲気を残して、費用的にも実用的にも手頃なものがHOでもできるのです。

 

鉄橋を渡るのは神戸電鉄の車両でしょうか? これは窓が抜けていない。 銀色に塗られただけです。 これも同じ作者の車両で、上手に安く仕上げています。

 

駅に停まっているのは、キハ82でしょうか。 この貸しレイアウトの駅には長い屋根があって、停まっている車両が見にくい。 こうやって、覗き込むと見えるのですが、普通には屋根が無い方が車両が見やすいんだけれど。

 

高架駅に止まるDF50  この駅も普通に見たら車両が見えない。 そこで、覗き込むように撮影。 良い感じなんですが、やはり屋根は邪魔。

 

ここからは走り回る車両を

前述の神戸電鉄です。 快適に走っています。

 

あをによしも快走。

 

しまかぜも快走。 「あをによし」と「しまかぜ」の模型の価格差は数十万円あります。 でもね、こうやって走らせると、その差はほとんど感じられない。 高価な車両を見せるのは恥ずかしいぐらいだ。

 

高架下の線路は分かりにくい。 そこで地味に走っているキハ?

 

DD51も青客車を引っ張って快走

 

どの列車も気持ちよく走っています。

 

外は夕焼け、運転会も終了して、これから忘年会に向かいました。

 

おわり

 

 

コメント
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