鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

1984年アメリカシカゴ その7 シカゴ科学産業博物館ほか

2022年12月24日 | 海外旅行

クリスマスなので

電気機関車にリボンとベルをつけました。大きすぎたかな?

サンタさんから贈り物をもらって出発です。

 

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シカゴの科学産業博物館です

いかにもアメリカという車を入れて、

 

玄関です。 立派でしょう?  生物から鉱石まで、色々なものが展示してあります。

 

行った時にはこういう催しをやっていて、鉄道模型ファンとしたは最高です。

 

入ってすぐにレイアウトがあります。 Oゲージです。だから大きい、2階から撮りました。

ここで、お詫びを、ディジカメがない時代なので、室内の写真はほとんど写っていないし枚数も少ない。 しかも後の発表を考えてリバーサルが多かったので、デーライトフィルムで室内撮影は色補正ができないし、露出も難しく失敗が多かった。 たぶんこれもリバーサルからのスキャンで、画像処理でも修正しきれていません。 

 

元素の実物です。

何やらコンピューターが並んでいていて子供が触っています。 ここはかなり自分達で触ったり確かめたり、見るだけではない展示の仕方が多い。 1984年です、この時代にこれほど子供にコンピュータを触らせていたのですね。

 

これは、胎児、妊娠後から産まれるまで1ヶ月ごとに胎児が並んでいる。 本物です。

このほかに、CTの輪切り画像と一緒に本物の人体を輪切りにした標本がある。

これは1995年に行った時の写真です。 本物の人体の輪切りです。 びっくりです。 左がCT画像だと思ったがよく見るとMRI画像のようだが、同じスライスの写真がある。

そのほか、大きな心臓の模型の中を通ったり、生命関係が多いかと思うと、ドイツのUボートがあって、その中に入れます。

Uボートの中って狭いです。 これが、第二次世界大戦でアメリカを苦しめたのでしょうが、なんでドイツのUボートがここに?と思ったんだけれど、戦利品です。  大西洋から川をつたってミシガン湖まで引っ張ってきてここに展示してあったのです。

さて、鉄道関係 本物の蒸気機関車もあったと思うのですが写真はなし。

 

アメリカ開拓時代の4-4-0 良いですね。 このじいさんも馬に乗った人も良い。

 

こういうものがありました。 下はペンシルベニアの電気機関車だろうか?

これは多分常設。

 

そして、「Model Rilroading is Fun!」 の催しをやっているので

レイアウトがたくさん展示されていたのです。 大きさはベッドサイズかもう少し大きいぐらいか。

多分、個人の家のものを持ち込んだ感じ。 日本人の好きなティンバートレッスルのある森林鉄道もあったよ。

何台もレイアウトがあって、大喜びだったのですが。写っていた写真はこれだけ。 まあ、想像してちょうだい。

 

ここのミュージアムショップで買ってきたものがこれ。 Nゲージのボックスカーですが、横に THE PIONEER ZEPHYR の絵がある貨車。 かってアメリカで一世を風靡した特急です。

左には MUSEUM OF SCIENCE & INDUSTRY     CHIGAGO の文字もあって、この博物館の特製品です。

まだ、大事にとってあります。

 

さて、シカゴの他の施設は

シカゴ美術館です。

 

色々な絵や日本の刀などもありましたが、これはミロですね、もちろん写真撮影可です。 私はこれに刺激されて自宅の風呂にミロ風の絵を描いたのでした。 

 

こちらは、博物館。 恐竜だか鯨かだかの骨です。

シカゴは大きな町ですので、こういう美術館や博物館がたくさんあります。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

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