今日は上皇様の誕生日で89歳だそうです。 このお年でまだハゼの研究をしたり、チェロを弾いておられるそうでまだまだお元気で長生きしていただきたく願っております。
私の仲間にもチェロを弾く方がおられますが、模型でもニーダなんとか門などのハイセンスな情景を作っておられて、近寄り難い高尚な雰囲気が体から満ち溢れ恐れ多い方でございます。
一方、私はと言いますと、ほんの数日前にギターを人前で演奏したのでございます。アストリアスというスペインの作曲家アルベニスの作品ですが、朝家で練習したら、結構いける。 これなら人前で弾いても拍手喝采になるんじゃないかと自信をもって挑んだのですけれど。 自信を持たないと緊張して失敗するので、自信は大事なのですが、それが弾き始めるとだんだん指が動かなくなってきて、硬直状態でほとんど弾けない。 これはいかんリラックししなければと考えると余計動かなくなって、終わるころには手全体がカチカチ。 まあ、ひどい演奏でしたが、聞いてくれた人たちは優しい人たちで、拍手喝采とまでは行かなくても、それなりの拍手があり、帰る時には全員でまたお願いしますなんて言われたりして。
それで、リラックスする薬があるかとネットで探すとあるんですね。 その名も「アガラン錠」という。 これを買おうと思っていたのですが、今日は内科の定期診断で主治医に言うと、リラックスさせる薬をくれました。
まあ、気が弱い私ですので、こういう薬に頼らなければ生きてゆけません。
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蒸気機関車
鐘ですが、ロストワックス製ですが艶がない。
そこで、回転ツールにゴム?をつけて磨きました。 このゴムは多分、大阪のマッハ模型で大昔に買ったと思いますが、これで磨くとあっという間にピカピカになりました。 これをやる前に回転ツールに付属の磨き用の布の円板でやったのですが、軽くしか光らなかったけれど、これは抜群。 ただし、少し表面が減るようであまり強くはできません。
ピカピカでしょう。
そこで、ランプ類も磨きました。 みんなピカピカ。 後日クリアラッカーを塗って表面を保護することにします。
さて、塗装するためには動輪も外さなければなりません。
動輪押さえ板を外して、
バルブギヤも分解しなければなりません。 随分前に作ったので構造を忘れているので写真を撮りながら分解しています。
つづく
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