ハワイです。
ハナウマベイ(ハナウマ湾)という海水浴場があります。 ここは魚が寄ってきて有名なところですが、ここに行きます。
ホテルに置いてあった、このパンフレットを見て部屋から電話でハナウマベイのツアーを申し込みました。
電話で人数を言うと、「シューサイズ?」と聞くので、なんで足の大きさなのかと不思議だけれど子供たちの靴のサイズを聞いて返事しました。
このツアーは日本から頼むと30ドルですが、現地では4.75ドルと大幅に価格が違う。 日本語で頼めるところは高いのだ。 レンタカーも同じで現地で頼んだので安かった、と言うより日本語価格を取られなかった。
当日、マイクロバスがホテルまで迎えにきて海岸まで連れて行ってくれました。
車を降りると、水中メガネとシュノーケル、そして足ひれを貸してくれました。 これで、シューサイズが必要だったのかと納得しました。 さらに、魚の餌と、水中カメラ(フィルムが入った)を貸してくれて、夕方迎えに来るとのこと。
至れり尽くせりの感じでした。
パンフレットから、こんな綺麗な湾です。
餌をあげるので魚がたくさん寄ってきます。 これは面白い。 でも今は餌は禁止だそうです。 水中カメラがあるのでこういう写真も撮れる。
最高の1日でした。
サンセットクルーズ。 ハワイに行けばこれでしょう。 船に乗って夕日を見ながら食事。
この格安のパッケージにはこういう言うものは何もついていません、そこでホテルの英語のパンフレットから申し込みました。 同じツアーの家族がいました。薬剤師の家族でしたが、日本語のサンセットクルーズに申し込んだそうです。 かなり高い。
バスがホテルに迎えにきて、その人たちはバスに乗り込みました。 私たちは呼ばれないので違うツアーだと思っていたのですが、後の方で呼ばれて同じバスでした。 そして、船も同じ船で、しかも座席の区分も同じ。 価格は英語ツアーと日本語ツアーでは2倍は違うので、席も向こうは上等だろうと思っていたのですが、同じ。 やはり片言ででも英語で頼むと安くつきます。
この船で、ハワイを満喫したのですが、大失敗をしでかしました。 それは、写真です。 たくさん写真を撮ってカメラのフィルムを入れ替えたのですが、その撮影済みフィルムをベンチの上に忘れてしまったのです。 だからサンセットクルーズの写真がない。 家族から怒られても、無いものは仕方がない。 まあ、クルーズの素晴らしさは記憶に残っているでしょうが。
さて、帰国の日
朝、バスが迎えに来て、大韓航空でソウル乗り換え伊丹のはずでした。 旅行者の人が来て、「飛行機がオーバーブッキングで乗れません。 午後の便になりますので、その頃迎えに来て空港で昼食を用意します。 それまで自由に観光していただいて結構です」とのこと。 半日遊べるのだ。 もうけた、そして、なんとユナイテッド航空で伊丹直行便とのこと。 だから、大阪に着くのは予定より早くなる。 遅く出て早く着く、乗り換えなし、もう最高!!
さて、昼前に迎えに来たのが
キャデラックのリムジン。 バスじゃございません。 そして、薬剤師の家族も同じだったのですが、どうぞお先にと言うので我々はリムジンで空港に。 中は広い。めったにリムジンなんて乗れるものでは無い。
そして、空港に着くと後ろから来た薬剤師の家族は、普通の車。 申し訳ないけれど、結果的にこうなったのです。
空港で食事をして、搭乗ゲートに行こうとしたら、娘の一人が飛行機に乗るのは嫌だとごて出したのでした。 実は行きの飛行機で酔って飛行機に乗りたく無いとしゃがんで動かないのです。 アホ言え、ハワイに置いておくわけにゆかんと、腕を引っ張って、引きずって、本当に空港内を引きずって飛行機に乗せたのでした。
この子も帰りは酔わなくて快適にフライトを楽しみました。 それに直行便は良い。
お土産をたくさん持って予定より早く大阪に着いて、最高!
私のお土産は夜店で描いてもらった似顔絵でした。 私はこんな顔だったのでした。
家族で海外旅行はこの一回だけですが、子供達を連れていって良かった。 皆、大人になってからも海外に気後れせずに機会があればヨーロッパやアジアの国にバックパッカーまがいの安い旅行をしています。
ハワイ おわり
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