イギリス ライの街です。
山の上のお城に行った後、下って夕食を食べる所を見つけます。
緩く曲がった感じの良い通り。
カップルが談笑しています。
こんなものを売っている店がありました。 右の方には猫の置き物がたくさんあります。
ライは知る人ぞ知る街で、飛行機のアテンダントさん(スチュワデスの方がピンと来るんだけれど)や、ツアーコンダクターの人など、暇があれば寄るとのこと。
石畳の道です。 かなり下ってきました。
突然こんなところに出ました。 中世から現代に飛んだ感じです。
横には川があります。 水が無い! 海のすぐそばの入江という感じ。 干潮で水が無いようですが、なんとも変な感じ。
ね! 水が無いって面白い感じでしょう。 嘘みたい。
山から下ってきたこの辺りにはこんな感じの建物がたくさんありました。 きっと漁師小屋だと思うのです。
坂道があった辺りとは全然感じが違います。 正面の丸い看板があるところは観光案内所です。
この黒い建物群、なかなか味がある風景です。
そして、ベンチがあります。 公園になっています。
ここで、魚のフライを買いました。 すると店員が、それとポテトか? と聞くので、ポテトは嫌だな、とパンのようなものを買いました。 店の中にレストランがありましたが、これはレストランに持ち込んではいけない、とのことで外で食べます。
実は、この魚のフライがとても美味しかった。 そして気がついた、ポテトを買えばフィッシュ&チップスなんだと。 それで、店員がポテトか? と言ったのでした。
イギリスの庶民的な食べもので、避けていたんだけれど、フィッシュがこんなに美味いとは思わなかった。
こんな景色を見ながら食べているのですが、カモメが食べ物を取りに来る。 あんまりのんびりしていると魚を掻っ払われる。
ライの夕食でした。
つづく
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