給水と給炭設備です・
石炭置き場を木で作りました。
昔作った水タンクを修理しています。
水パイプや石炭置き場の色塗りです。
石炭台も昔のものがあったのですが、壊れているので修理です。 梯子が無くなったのでプラのものを探し出しましたが、プラでは似合いません。
そこで、木の棒でこのカッターを使って梯子を作ります。
作りかけです。 大きさはプラの梯子に合わせて作っていますが、少し太いか?
滑車柱も作ってあったのですが、壊れていたので修理です。
鎖をつけて、鎖があると工作は思った以上大変でした。
石炭台を設置して石炭置きも設置。 石炭の山はまず紙粘土で作って
肝心な石炭ですが、カツミの石炭は細かすぎて使えないので、以前作ったディアゴスティーニの2番ゲージの石炭を使います。 流石に大きい。
ナイロンの袋に入れて金槌で割って、
乳鉢で潰して、
粉がたくさん出るので、選別するのが大変でしたが、この程度の石炭が出来ました。
紙粘土を黒く塗ってから石炭を接着。 大きいのが混ざっているけれどまあ、いいか。 実はこういう大きなものが混ざっている方が綺麗に揃っているよりも見た目は石炭と感じるのです。まあ言い訳ですが。
水タンクも適当に汚して、
スポートもつけて、給水、給炭設備完成です。 これで蒸気機関車も走れます。
つづく
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