昨日、後醍醐天皇を載せたら、書くのに3時間も掛かってしまいました。 あのような記事は大変。 今日は工作の記事ですが、これならすぐに書けます。
先日作った石炭台ですが、梯子が太すぎた。
ジャンク箱を探すと、以前使っていた梯子が見つかったので交換しました。 少し細いだけで感じがずいぶん変わりました。
こちらも感じが変わった例です。 小道がありますが、ここに
車を置くと、ぐっと生きた感じになりました。 イタリア土産でいただいた車です。 ありがとうございました。
さて、
広大な土地を作っています。 ここに農家を置くつもりです。 こういう地面を作るのは良い手法を知らないので、いろいろな材料を使っています。 レイアウトで難しいのは地面です。 草を生やせば簡単ですが、土のままでの表現が難しい。
ファーラーの農家のキットやいろいろな小物を買いました。
今この写真を見て、ナローの貨車があることに気がつきました。 買ったことを忘れています。 何処かにしまったままです。 それに、ファーラーの地面か何かの塗料がある。 これも使わずにしまったままだ。 通販で買ったので、現物を見ながら買ったのと違って、忘れやすいんですね。 歳のせいではないですよ?
ファーラーの農家です。これって13000円ほどしたんです。 ですから部品点数が多いことおびただしい。
キットそのままで作っても良いのですが、車両のキット同様、キットを素材と思って手を加えます。
鉄道模型で家のプラキットだと、みんな馬鹿にするようです。 プラを組んだだけだと。
でもね戦車や車のプラキットを作っている人は、それこそ、すごく手を加えて本物そのものというような作品に仕上げています。
そこで、この壁に手を加えます。
壁はざらざらにはできているのですが、さらに凹凸をつけるために、ナチュラルサンドを塗りました。
そのままではピカピカ光るので、艶消しクリアーを吹きました。
この壁の木組みが凹凸があると思っていたら、単にプリントでした。 以前に組み立てたレストランと同じ。 カタログや製品の箱の写真では木の部分が盛り上がっているように見えるのですが平面です。
この壁にもナチュラルサンドを塗って
木組の間は艶消し白を筆塗りです。 まあ手間がかかること。
このほかにもいろいろパーツがあるのですが、色塗りが大変、 それに何色を塗ろうかを考えるのも、どこに使うパーツなのか分からないと色を塗れない。 もちろん、色塗りしなくても組み立てられるのですが、まあ,拘りです。
つづく