年金生活を続けている訳であり、このまま、生きていくと私の場合、75歳で
企業年金が半分になる。60歳から75歳までA年金が満額で支払われて、76歳から
A年金分が支払われなくなる。それにより、企業年金の支払いは76歳から半分になる。
しかし、国民健康保険、住民税、介護保険料は前年の収入で支払額が決まる。
年金が大幅に下がっても、翌年の1年はこの支払いが同じであるため、実質使えるお金は一番少なくなる。
これを回避するには、75歳になるときまでの少なくとも1年を海外で生活して
日本の籍を住民票から抜くことである。そうすれば、国民年金保険、住民票、介護保険は支払わなくても良く、
76歳で日本に帰って来て住民票を入れれば実質使うお金は、それなりにキープできる。
それまで健康で居られるかどうかで変わる。そんなことを家内に行っても、そんなために行かないでしょう?
物価がどんどん上がっても、年金は下がるだけ・・・生きづらい世の中になっていく。
コロナで60歳以上の年金受給者がどんどん亡くなっている。政府の施策は
ないように感じる。と言うより、年金の支払いからすると、それを目論んでいるのかもしれない。