チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

暑い中 ご苦労様です 「氷屋」さん!

2012年07月13日 | チェンマイのお仕事

 

お早うございます。

今日は薄い雲がびっしりと広がった曇り空でスタートのチェンマイ市内。

 

 

 

 

昨晩は雨がふりましたよ。

昼間はカンカン照りのお天気でしたが、夜の7時過ぎから弱い雨が

30分ほど降り続きました。

 

 

 

 

 

雨が降っている時は 風もあり涼しいのですが あがった後は蒸し暑かった。

 

 

 

 

 

夜は息子とウルトラマンごっこをしたので、息子の体は汗でびっしょり。

お風呂にふたりで入り、ごしごしタオルで息子の汗を流す。

 

 

 

 

以前はいやがっていた 頭を洗うことも 最近では抵抗せず 息子は

両耳を手で押さえるだけ。

お父ちゃんは息子の頭目掛けて シャワーのお湯を ザーザーかけまくり

石鹸をつけてゴシゴシと洗います。

 

 

 

 

去年までは 「早く目を拭いて」 と言っていやがっていた息子でしたが

今では、耳を押さえている手をとって 自分でゴシゴシするまでに

なったんですよ。

 

 

 

 

そして、最後には両手にお湯をためて その手を顔に持っていき

これまた、顔をゴシゴシ洗います。

 

 

 

 

そして、最後に 「パー」 と口から水をはき出す。

これ、お父ちゃんの真似なんですね!

そして、風呂から出た後に ビールで乾杯・・・・なんてしませんよ。

 

 

 

 

まだ、5才なんですからね、ミルクで乾杯です。

 

 

 

 

 

さて、今日は暑い日中 働いていた 氷屋さんに登場してもらいます。

 

 

 

 

 

 

暑い中 氷屋さんが汗を流してお仕事をしています。

 

ほら、ピックアップトラックの荷台には、満載にした 「氷」が詰まれています。

製氷工場からこうして 氷を積んで決められた商店や職場、お店などに

配達しています。

 

 

 

 

 

以前にも書きましたが、チェンマイにはたくさんの こうした氷業者がいます。

写真のような肥料袋に入れて配達しますが、重いですよ、けっこう。

それに、物がものだけに ・・・・・ 冬場は 冷たい。

 

 

 

 

夏場だって、やっぱり冷たい。

これ一袋で お値段 25バーツほど。

ちなみに お母ちゃんの職場では 毎日 2袋配達されます。

 

 

 

 

 

サイズは全部で3種類かな? (定かではありませんが)

クラッシュされた 細かい氷 と 真ん中に穴のあいた普通サイズの氷と

そのままの でかい氷(カキ氷用)とに分けられます。

 

 

 

 

よく話題になるのが衛生的な問題。

確かに 衛生上の問題?は かなり多いと思います。

しかし、チェンマイ中でこのような氷を使い 毎日 体をこわし 病院に

運ばれると言う話は聞きません。

 

 

 

 

「こんな氷はいやだ」 と思う人は使わなければ それでいい。

そんな 感じでいいのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

ここチェンマイでは皆さん 楽しく仕事をして楽しく生活する事を

優先して暮らしているようです。

 

 

 

 

 


そりゃ、もちろん楽な仕事なんて タイにだってありゃしません。
 

でも、与えられた仕事の中で いかに楽しく仕事をするか?

考えるのは特異なようですよ。

 

 

 

 

さあ~、氷屋さん 今日も1日がんばってネ。

  

今日はここまで・・・・・。
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