蒸し暑い日が続いているチェンマイ市内。
湿気が多く、べっとりした暑さは、まるで日本の夏と同じ。
雨さえ降れば一気に涼しくなるのですが、そうもいきませんね。
さて、先日デパートの通路壁にお絵かきしていたものが完成しました。
モダンアートといえばいいのか？
たんなる落書きといえばいいのか？ よくわかりません。
でも、殺風景だった壁が、賑やかな壁になったのは事実です。
なんでしょう？
これはわかりますよ、魚でしょう！
これなんか、まあ～、メルヘンチック？・・・・・かな。
こんなふうに通路の壁が、以前より明るくなりました。
みなさん、ご苦労様でした。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました
昨日の続きですが・・・・・・。
ベランダだけで１部屋分はある広さだ。
そして、庭の周りは密集した木々に覆われているので、実に涼しい。
ここにハンモックをつり、昼寝でもしたら最高ではないか？
更に、管理人のお姉さんは言う
「 プールも見ますか 」 と、なんだってプールまであるのかこのマンション？
と言われ、プールに案内された。
案内されて驚いた！
森の中に、突如出現した池って感じ。
周りは高い木々に覆われ、まるで、自分専用のプライベートプールだった。
でも、なんか、狼男やフランケンシュタインが出てきそうな、洋館の庭にある
プールという感じがしたお父ちゃん。
しかし、プール内は掃除がなされ、きれいに管理がされていました。
しばし、お父ちゃんは、このプールサイドで休憩。
すると、またまた、案内嬢から更なる発言が・・・・・・。
「 サウナもありますが、見ますか？ 」 だって！
もう、お父ちゃんの頭の中は、何が何だかわからない状態。
こんな、ボロ マンション？に、プールがあること自体が不思議なのに
今度は、サウナ だって！
すると、案内のお姉さんが、また 驚くことを言った。
「 フィットネスジムも見ますか？ 」 だって！
なんだ、このお化けマンションは？
お父ちゃんの住んでいるコンドーに、ないものばかりがあるではないか？
ちなみに、お父ちゃんの住んでいるコンドーには、プールもフィットネスも
サウナも・・・・・・・全てありませ～～～～～～～～ん。
おそるべし、お化けマンション。
帰り際に、庭の真ん中にある井戸みたいなものを発見。
おお、これは井戸のイミテーションのオブジェだとすぐにわかり、そばに近寄り
中をのぞいてみたら、なんと、イミテーションではなく・・・・・本物の井戸だった。
更に、この井戸、ふたがない！
誰か落ちたら大変ではないか？
何も、庭の真ん中に、ふたのない井戸を作らなくても良いと思うが・・・・・・・・？
そして、最後に このマンションのお家賃を聞いて驚いた！
結構な価格なんですよ。
あなどれない、チェンマイのお化け？・・・マンション・・・・でした。
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ありがとうございました
ちょっとアングルが悪く見づらいですが、まともに見たら怖そうので
このくらいの位置からでご勘弁ください。
一昨日の日曜日、いつもの日課のウォーキング途中で、朽ち果てたマンションを発見。
遠めに見て、まさか誰も住んでいないだろうと思い、ちょっと見学へ。
この写真で見る限りは、かなり老巧化していますよね。
建物は8階建てで、築２５年以上？は過ぎているようです。
近くに行って見て驚いた、まるで、そこはジャングル状態。
マンションの敷地の中は、まるで・・・・・森。
大きな木々に囲まれていた。
お父ちゃんが敷地内を見ると、そこには車が駐車してある。
ということは、人が住んでいるのか？
もう少し、敷地内に入って見た。
すると、横から ヌー とガードマンさんが出てきたではないか？
ということは、このマンション、人が住んでいるようですね。
お父ちゃんは、ガードマンさんに聞いてみた。
「部屋は空いていますか？」 と、すると 「空いていますよ」 との答えが。
う～～ん、お化けマンションかと思ったこの建物、どうやら人が住んでいるようだ。
すると、奥から管理人のお姉さんが来て 「 部屋を見せてくれる 」 というので
お言葉に甘え見せてもらうことに。
森の中を抜け、玄関ホールへと向かう。
入口に来て驚いた。
なんと、入口には、立派なセキュリティーシステムがあるではないか。
なんとまあ、マンション外見とは似つかわしくないセキュリティー。
玄関ホールから中へ入り、階段を上り2階へと進む。
そして、案内された部屋を見て驚いた。
なんと、これは素晴らしい部屋ではないか？ 森の中のお城かここは！
ただ今、リフォーム中だが、家具は全て新品。
部屋の広さは、ベッドルームが2つ、それとキッチンとお風呂。
そして、一番驚いたのが、この部屋専用の広～～～いベランダ。
ベランダと言ったら失礼かもしれない、これは、バルコニーか？
ベランダだけで人部屋分はある広さだ。
そして、庭の周りは密集した木々に覆われているので、実に涼しい。
ここにハンモックをつり、昼寝でもしたら最高ではないか？
更に、管理人のお姉さんは言う
「 プールも見ますか 」 と、なんだってプールまであるのかこのマンション？
お父ちゃんは２度驚いた。
そして、管理人のお姉さんから更なる、衝撃的な言葉が出た。
その続きは、また 明日の話で・・・・・。
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昨日の朝のこと、いつものようにウォーキングとジョキングをするため公園に向かった。
そして、そこで見た光景は、実にスケールの大きい食事会であった。
公園内に臨時に建てられたテントの下では、美味しそうなタイ料理がずら～～～と
並んでいた。
料理だけではなく、タイのお菓子、色々な飲み物、更にデザートの果物や
アイスクリームまで配られていた。
会場に訪れた人達は、好きなタイ料理やお菓子などももらい、椅子に座って食べていた。
見ると、誰ひとりとしてお金を支払っている人がいない。
そう、みんな無料で配られているようなんですよ。
お父ちゃんが、そんな様子を見ていたら 「あなたも、食べませんか？」 と
誘われたので、ありがたく料理を頂きました。
料理以外に、お水までも無料で貰ってしまい、戸惑いながらも
美味しく頂いた。
料理を振舞っている方達は、一様に皆さん白い衣装に身を包んでいた。
これも、何かの タンブン なのでしょうかね？
チェンマイで暮らしていると、このような料理を無料で振舞う光景に度々
出会います。
後で、聞いた話ですが、今回のこの催しは、偉い高僧の方が亡くなられての
イベントのようでした。
こんな無料食事会の光景は、昨日チェンマイのいたるところで行われたようです。
タイの 「タンブン」 とは、ものすごいパワーを持っていますね。
改めて、タイ人の心の優しさに感動した1日・・・・・でした。
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昨日の昼下がり、暑い中を壁に絵を書く集団がいた。
ここは、チェンマイ市内、通称センターンと呼ばれる「セントラルデパート」の
駐車場にある通りの壁。
こんな感じで、朝１０時頃から、お絵かきする集団がいた。
デパートが主催したのか、隣にあるホテルが主催したのかわからないが
かなり本格的な催し物のようでしたよ。
アートしている横では、その姿をとらえようと、カメラマン達が大勢
押し寄せ撮影していた。
ちょっと見た感じ殺風景だった壁に、次々と 「アート」 がされていった。
日本でも、こんな光景を見たことがあります。
海岸沿いの防波壁に絵を書いていましたね。
どんな絵が書かれたか明日また アップしますね。
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これは見ての通りの、目薬です。
もともと、お父ちゃんは薬は使用しない。
親のおかげで体は元気です。
そりゃ、歳相応にあちこちガタはきていますが、決定的なダメージは
ないので、薬を使用しないですんでいます。
お父ちゃんの両親は、ただ今83歳ですが、病院に入院したとか、手術をしたとか
過去1度もありません。
だから、お父ちゃんが元気なのも、すべて親の遺伝？か、とも思いますが・・・。
タイに住み始めて11年経過しましたが、最近では この目薬を利用する
ようになりました。
生まれてから今まで、何回利用したでしょう、目薬を？
・・・・・・とそのくらい、日本にいた時も使いませんでした。
それが、最近 目がしょぼしょぼしたり充血したりします。
3月に日本に行った際、こんなこともあろうかと目薬を何個か買ってきました。
そして、目薬を冷蔵庫にしまっておき冷やしてから目に指すと、これが気持ちい～～～い。
目薬がこんなにも気持ちがいいとは知らなかった。
近頃は、老眼もかなり進んできたので、何かを見たり書いたりする時には
老眼鏡が欠かせない。
そして先日、日本へ一時帰国した方が目薬を買ってきたので
1つ貰ってしまった。
お父ちゃんの使用している目薬と会社は同じだが、なんかこちらのが
なお一層スッキリするような感じに見える。
息子もプールなどに入ったあとに、目薬をさそうとしたが、子供って嫌がりますね。
目をつぶって目薬を入れようとしない。
タイにだって、目薬はあるようだ。
でもまだ、使ったことがない、
お母ちゃんも、そろそろ老眼に近づいてきたらしいが、目薬をささないので
わからないのです。
タイは暑いから、この冷やした目薬は、しばらく離せませんな！
気持ちいい～～～ですよ！
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ここ2日ばかり涼しい日が続いているチェンマイ市内。
昨日は、わずかではあるが弱い雨が降りました。
そんな小雨が降る中を、息子が通う小学校へ向かいました。
時間は午後３時３０分、小雨が降る中をバイクで走りました。
今日は、息子の2回目の授業参観日だったのです。
前回は早めに行き過ぎて誰も来ていなかったので、今日はゆっくり出発。
これが正解でした。
お父ちゃんが学校に着いた時には、教室内は親御さんだらけ。
すでに、教室の後ろにセットされた椅子は親でいっぱい。
お父ちゃんは仕方なく、閉まっている窓から息子の姿を探しました。
一生懸命探しているのですが息子の姿が見えない。
すると先生が来て窓の片方を開けてくれた。
眺めが良くなった窓に肩肘をつけて、後ろの方を重点的に探すが・・・いない。
「あれ、教室を間違えたかな？」 と思って、教室内の黒板に近い前方を見たら
いましたよ、いつもの指定席の後方の席ではなく、一番前にいました。
「おお、いたいた」 ・・・と、息子の行動に目を向けましたが、息子はどうやら
授業に没頭していない様子で、他の作業に忙しかった様子です。
お父ちゃんが、窓に手をかけて教室内を見ていると、一番近くにいた可愛らしい
女の子が、じっとお父ちゃんの顔を見ているんです。
あまりの可愛らしさに、お父ちゃんがニコっとすると、女の子も微笑み返して
くれたのです。
すると、横から日本語で 「こんにちわ」 と挨拶されました。
見ると、前回お会いした日本人の女性の方でした。
「あれ、どうしてここに居るんですか？」 と訪ねたら
このクラスに娘さんがいるとの答えが帰ってきました。
授業が終わり教室内から子供達が出てきました。
先ほど、お父ちゃんをじっと見ていた女の子は、お父ちゃんの隣にいる女性
の所にかけてきました。
なんと、先ほど挨拶してくれた日本人女性の娘さんだったんですね。
まさか、同じクラスに日本人のお子さんがいるとは思ってもいませんでした。
彼女もタイ語と日本語は話します。
お父ちゃんは息子に言いました 「彼女は日本語がわかるから、日本語で話してごらんよ」 と
そしたら息子はこう言いました。
「ダメだよ、日本語で話したって、先生はわからないんだから？」 と息子。
「いや、先生と話すのではなく、彼女と話すんだ」 とお父ちゃん。
彼女と二人っきりで話すってことが、とても苦手な・・・・・ 息子でした。
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昨日のニュースを見てびっくり。
以前から、タイ人に対し 「日本へ行くのにビザを免除する」 という話があった。
時期は今年の夏頃だろう、と思っていたらやっと実現しましたよ。
ブログでは、あまりニュースのことは取り上げていませんが
これは重大ニュースですね。
ちょっと、ニュースの全文を拾ってみますね。
日本政府は１１日の第２回観光立国推進閣僚会議で、東南アジア各国に対する査証（ビザ）の免除・緩和を決めた。訪日旅行者の増加を目指したもので、夏までに実行する。
ビザの免除・緩和は観光立国実現に向けたアクションプログラムに盛り込まれた。タイとマレーシアからの旅行者についてはビザを免除。ベトナム、フィリピンの旅行者には数次ビザ（一定期間に複数回入国できるビザ）を発給する。インドネシアの旅行者については数次ビザの滞在期間を延長する。また、放送コンテンツの大々的な海外展開、海外のチャンネルの確保など、政府全体で日本ブランドの海外発信に取り組む。
安倍晋三首相は「訪日外国人旅行者数（年間）２０００万人を目指していくため、アクションプログラムを直ちに実行していく」と述べた。
日本政府観光局（ＪＮＴＯ）によると、今年１―４月に日本を訪れた外国人は前年同期比１８％増の３１７・８万人で、１―３位は韓国（８８万人）、台湾（６０・７万人）、中国（３５・６万人）だった。
東南アジアからはタイ１４・１万人（前年同期比４８・８％増）、マレーシア４・７万人（同１５・９％増）、インドネシア４万人（同５０％増）、フィリピン３・８万人（同２８・２％増）、ベトナム２・８万人（同５１％増）で、中韓に数では劣るものの、高い伸び率をみせている。東南アジアは中間層、富裕層が増加中で、一般的に親日度が高い。中韓に比べ、歴史・外交問題で旅行者数が急減する恐れも少ないとみられる。
日本のビザ免除の報道について、タイのインターネット上には「うれしい。（日本に）行きたい」といった肯定的な評価が多かった。一方、「（すでにタイ人の観光ビザを免除している）韓国のように空港で入国拒否されるのではないか」「（タイ人の日本での）不法就労が横行するだろう」といった意見もあった。また、「日本と韓国なら日本のほうが色々あっていい」「日本は韓国よりずっと魅力的。韓国は何もないし、韓国人は人にぶつかっても謝りもしない。日本は何度行っても飽きない」と韓国と日本を比べるコメントもあった。
そんなわけで、やっとタイ人も日本へ遊びに行くのに、ビザをとる必要がなくなった。
今までが、おかしかったのですね。
時代が変わったのですから、制度も変わって当たり前かと思います。
お母ちゃんは、日本の永住権を持っていますから、日本へ行くのにビザを必要と
しませんでしたが、兄弟、家族などが日本へ行くのにはビザ手続きが非常に
めんどくさかった。
日本国がタイ人に対しビザの優遇措置をとったということは、タイで暮らす日本人に
とっても非常にプラスな話です。
現在、毎年行われているタイ滞在のビザ延長手続きなど、将来は現在の1年から3年、5年と
延長される望みが出てきましたね。
昨日の、ニュースを見ると、これでひとつの時代が終わったな！と
感じた・・・・・・・おとうちゃんでした。
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先日の日曜日、いつものようにウォーキングをしていると、どこからか大音量の
音楽が聞こえてきた。
なんだろうか？ この音は？
・・・・・と、後ろを振り向くと なななななな なんと 自転車だ。
自転車から大音量の音楽を流していた。
皆さん、こんな自転車見たことありますか？
お父ちゃんは驚きましたよ～～！
じっくり この自転車を見せてもらいました。
こんな大きな スピーカーを2個もつけてるんですよ。
バッテリーも積んでいます。
これ、重たいでしょうね！
そして、うるさいでしょうね！
だから、スピーカーは後ろ向きに、セットされているんでしょうね！
ハンドルに取り付けられた ・・・・・ マイク。
このマイクを持ち、歌いながらチェンマイの街を、流しているのでしょう。
お父ちゃんが、珍しそうに じ～～～～と 見ていると
「歌え～～～～～」 だって！
チェンマイには、すごい人が いたもんです。
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プレー県、ぶらり２泊３日の旅後編 「モーホームの里と奇岩城」
3回にわたるプレー旅行記最終回は、プレー郊外を訪ねてみましょう。プレー北東に位置するトゥンホーン地区には、プレーが誇る伝統工芸、モーホーム( > タイの伝統藍染め服)の一大生産地があり、伝統工芸に生きる職人たちの生活に触れることができます。 > > また、その先には、これまたよそでは見られない奇岩群、「ペ・ムアン・ピー国立公園」があります。プレーは、歴史あり、自然あり、伝統工芸あり、と３拍子揃った観光資源が実に豊富なところ。プレーのすべてを堪能できるのは、まだ完全に観光地化されていない、今が最後のチャンスかもしれません。市内も郊外もくまなく散策して、プレーを究めてみましょう！
CHAO244号は６月10日発行です
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