写真提供、Nok Airlines
タイ国際航空系の格安航空ノックエアは新たに導入したボーイング７３７―８００型機を８月に就航させる予定だ。
アイルランドの航空機リース会社アバロンからリースしたもので、座席数１８９。ノックエアの機材としては初めて、機内で無線インターネットが利用できる。
ノックエアの運航機材はこれで計１６機となる。
以上 newsclip より
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タイ航空、２５日に「ドリームライナー」就航 写真提供、Thai Airways International
米航空機大手ボーイングの新型旅客機「７８７（ドリームライナー）」のタイ航空が導入した１号機（ビジネスクラス２４席、エコノミークラス２４０席）が１８日、タイに到着した。
同機による最初のフライトは２５日のバンコク発タイ北部チェンマイ行き。
タイ航空は「ドリームライナー」を年内にさらに３機、２０１５年半ばまでに２機導入し、今年９月からバンコク―パース線とバンコク―羽田線、１０月からバンコク―成田線、バンコク―クアラルンプール線、バンコク―ハノイ線、１２月からバンコク―名古屋線に投入する予定だ
以上 newsclip より
タイ軍事政権は１７日、放送通信事業を管理監督するタイ放送通信委員会（ＮＢＴＣ）に対し、周波数入札を１年間延期し、事業、入札の透明性、公平性を高めるよう法令を整備することを命じた。
これにより、今年８月と１１月に予定されていた第４世代（４Ｇ）携帯電話サービス用の周波数１８００メガヘルツ帯と９００メガヘルツ帯の事業者入札は２０１５年７月以降に延期される。
以上 newsclip より
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昨日の午後、ショッピングモールＭＡＹＡに行ってみた。
１回の祭事場で日本際をしていましたよ。
多分、ラチャパット大学の日本際だと思うが間違ったら
ごめんなさいね。会場ではドラヤキやカキ氷などの模擬店
やコスプレの貸し衣装などがあり、ステージでは学生さんが
日本の歌を唄っていた。
このＭＡＹＡでは色々なイベントがありとても楽しめますね。
息子とバイクで行ったのだが。地下駐車場は一杯で2階の
駐車場を利用した。
この駐車場を利用するのは初めてですが、お父ちゃんはバイクは
地下にしか駐車場がないの？かと思っていた。
そしたら、2階以上にもバイクが停められるのにはびっくり。
おかげてゆっくりＭＡＹＡで息子と遊ぶことが出来ました。
さあ、今週もスタートしましたが、どんなことが起こるのか
楽しし見ですね。
先週は、チェンマイと日本を行ったり来たりする日本人の
お客さんが多く来ました。さらに今週も暑い夏をチェンマイで！という
お客さんの友人がどっとチェンマイに来る予定です。
今週もビールの量が増えてしまいそうな気配です！
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今日は曇りでスタートのチェンマイ市内。
時折、晴れ間が見えています。
さて、お父ちゃんが好きだったスナック菓子、カール。
タイで売り出した当初は、日本のカールとは違っていた。
ふっくらとしておらず、ペチャンコな形のカールだった。
それが、最近買ってみたら変わっていた。
日本同様なふっくらとした形になっていた。
なぜなんでしょうね？
初めから、日本と同じようなものがよかったのに、タイバージョンの
カールは、ちょっと買う気にはなれなかった。
明治さんも、もちろん事前調査をして薄い形にしたのだろうが
カールはやはりふっくらとしたほうがいい。
それとも、機械設備の関係で薄くなったのか？
理由はどうであれ、日本と同じカールが２５バーツで買えるのだから
ありがたいです。
タイでも色々なスナック菓子が販売されているが、やはり日本製品
のはうまい。
カールは、チーズ味のほかに、スイートコーン味などもありますが
カレーバージョンがないような気がします。
バンコクでは売られているかも？知れませんが
チェンマイではまだ見ませんね。
出来れば、カレー味が欲しいのですが・・・・・。
カールのカレー味が食べたいな！と思っていたら、カラムーチョの
カレー味を発見、さっそく購入して食べてみた。
う～～～ん、うまい！
これは、ポテトチップのカレー味だが、味自体はカールのカレー味
に似ているところがある。
今まで、ポテトチップスには、日本風のわさびとかのり味なんてものが
ありましたが、このカレー味はいいですよ。
価格は２０バーツでしたね。
セブンで買ってきましたが、けっこう売れていましたよ。
日本を離れチェンマイで暮らしていると、日本のものが恋しくなりますが
最近では、このように現地で製造されているのでありがたいことです。
明治製菓さんに感謝・・・・ですね。
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インラック前首相は７月18日、「外国に出たままタイに戻らないのではないか」との見方が出ていることに対し、「わたしはタイ国民を見捨てはしない。タイに戻ってくる」と明言した。
前首相が国家平和秩序評議会（ＮＣＰＯ）から出国の許可を得た直後、国家汚職制圧委員会（ＮＡＣＣ）がコメ質入れ制度の不正蔓延などに絡んで前首相の訴追を決定したと発表。このため、「実兄のタクシン元首相と同じように訴追を免れるため国外逃亡するのではないか」と一部で報じられていた。
また、前首相は、ＮＡＣＣの決定について、「性急な判断」と指摘し、フェアではないと批判した。
マレーシア航空の旅客機がロシアと国境を接する、ウクライナ国内の紛争エリアで撃墜されたことを受けて、タイ国際航空（ＴＨＡＩ）のチョクチャイ社長は７月18日、ＴＨＡＩのすべてのフライトに紛争エリアの上空を飛行しないよう命じたことを明らかにした。
これによってＴＨＡＩのフランクフルト、ロンドン、ミュンヘン、チューリッヒ、ローマ便は、ウクライナ・ロシア国境地帯を避けて飛行するため、目的地到着が最大で20分ほど遅れるという。
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マレーシア航空機が１７日、ウクライナ東部で墜落したことを受け、タイ国際航空は１８日、ウクライナ上空を回避するよう、ヨーロッパ路線のルートを変更したと発表した。
マレーシア航空機はミサイルで撃墜されたという見方が強まっている。
日本政府、タイ東北部の障害児学校にバス贈与 提供、在タイ日本国大使館
日本政府はタイ東北部コンケン県のシーサンワーン・コンケン学校に障害児のための油圧リフト付バス１台の購入費用として、総額３１０万バーツを無償供与し、１７日、佐藤重和駐タイ大使らが出席し、現地でバスの引き渡し式が行われた。
シーサンワーン・コンケン学校は小学１年生―高校３年生までの障害児を対象とする特別支援学校で、約２４０人が在籍中。博覧会や音楽会、社会活動への参加、適応能力や自立スキルの習得などの校外学習も行っているが、所有するバスは１台だけだった。
以上 newsclip より
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国家汚職制圧委員会（ＮＡＣＣ）は7月17日、 コメ質入制度の不正蔓延などについて職務怠慢があったとしてインラック前首相を訴追することを全会一致で決定した。
ＮＡＣＣは来週にも検察当局に対し、 前首相を最高裁判所に起訴するよう要請する見通しだ。
同制度はインラック前政権がタクシン支持者が大多数を占める農家を支援するために導入したもので、巨額の損失や不正の蔓延が指摘されていたが、適切な措置が執られなかった。このため、ＮＡＣＣは、同制度を監督する国家コメ政策委員会の委員長であったイン ラック前首相に職務怠慢があったと判断した。
有罪となれば、前首相は公民権5年停止に処され、5年間にわたって政治の表舞台に立てなくなる可能性が高い。
また、国家平和秩序評議会（ＮＣＰＯ）が先に前首相に7月20日－8月10日までの出国を認めたことから、前首相が外国に出たまま戻らないのではないかとの見方も出ている。
この出国は、実兄のタクシン元首相が7月26日に65歳の誕生日を迎えるのを祝ってパリで誕生パーティーが催されるのに合わせたもの。元首相は08年、 保釈中に裁判所から出国が許可されて中国・北京を訪問したが、そのままタイに戻らず、現在も国外逃亡を続けている。
だが、反タクシン派のソムチャイ前上院議員によれば、インラック前首相がタクシン氏のようにタイに戻らない可能性は低いという。その理由としては、軍部がいずれ国家統治から退くこと、前首相の資産の大半がタイ国内にあること、ＮＡＣＣが議会に汚職などの時効を30年に延長するよう要請する方針であること――などが挙げられるという。
なお、タイでは罪を犯した者が国外に逃亡しても時効停止とはならず、外国で時効成立を待って帰国することが可能だ。
以上 バンコク週報 より
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タイ観光スポーツ省によると、タイを訪れた外国人は６月が前年同月比２４・４％減の１５５・９万人、１―６月が前年同期比１０・２％減の１１７７・６万人だった。
６月にバンコクのスワンナプーム空港とドンムアン空港からタイに入国した外国人は前年同月比３５％減の８９・７万人。
バンコクでの反政府デモ、軍事クーデターが影響した。
１―６月のタイ入国者数を国籍別に見ると、最も多かったのは中国人で前年同期比２３・４％減の１８７・８万人だった。以下、▼マレーシア人１１３・６万人（同２１・６％減）▼ロシア人９７・１万人（同９・７％増）▼日本人５８・３万人（同２０・７％減）▼ラオス人５６・３万人（同１４・７％増）▼韓国人５３・７万人（同１５・３％減）▼英国人４６・７万人（同８・１％増）▼インド人４５万人（同１３・６％減）▼オーストラリア人４１・９万人（同１・１％増）――。
地域別では東アジアからが１８％減の６４４万人、欧州からが５・５％増の３３８・３万人だった。
タイのテレビ報道によると、タイ警察は１５日、バンコク都トゥンクル区の民家に侵入し、住人の寝たきりの女性（７２）を強姦しようとした容疑で、ニューハーフの男（２６）を逮捕した。容疑者は犯行を認めている。
容疑者は都内のカラオケ店ホステス。調べによると、１５日早朝、勤務先から帰宅する途中、民家に侵入し、寝ていた被害者に馬乗りになり、強姦しようとしたが、被害者が脱糞したため、逃走した。警察は目撃者の証言から容疑者を割り出し、自宅アパートで逮捕した。
容疑者は「普段は男と寝ているが、性欲が高まり、相手は誰でもよかった」などと供述した。
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托鉢するステープ氏（左端）写真提供、Cathay Mee
昨年１０月から今年５月の反政府・反タクシン元首相デモを率いたステープ元副首相（元民主党幹事長）が地元の南部スラタニ県の仏教寺院で出家したことが１５日、明らかになった。数週間後に還俗するとみられている。
タイではトラブルを起こした政治家、芸能人などが「みそぎ」のため短期間出家することが一般的に行われている。
〈ステープ・トゥアクスバン〉
１９４９年生まれ。米ミドルテネシー州立大学政治学修士。タイ南部スラタニ県の地方政治家の息子で、父親の地盤を引き継いで、村長から下院議員に駆け上がり、１９８０年代後半から２０００年にかけ、副農相、運輸通信相、２００８―２０１１年に副首相、２００５―２０１１年に民主党幹事長を務めた。
旧貴族につながる名家の出身者が多い民主党では珍しい豪腕型の実力者で、タクシン派政権が「選挙違反」で崩壊した２００８年の政変では、与党陣営の切り崩しに成功し、アピシット民主党政権発足の立役者となった。一方、１９９５年に当時のチュワン民主党政権が崩壊したのは土地改革をめぐるステープ氏の汚職疑惑が直接の原因だ。
２０１３―２０１４年のデモでは民主党幹部の財閥関係者らの先頭に立ち、タクシン元首相やその支持層である東北地方住民らに対するバンコクの中間層の反感を巧みに盛り上げ、一時は街頭デモに数十万人を動員した。２０１４年１―３月にはバンコクの主要交差点を占拠。官僚からもかなりの支持を集めた。ステープ氏らが望んでいた軍事クーデターで５月にタクシン派政権が崩壊し、デモ隊が目標としていたタクシン派政権追放を実現した。
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精霊の踊る季節！
人口の9割以上が仏教徒のタイ。実は、土着の宗教である精霊信仰も、地域によってはまだしっかりと生きている。そして、精霊信仰に由来する儀式や、精霊信仰と仏教とが混ざり合った儀式は、ソンクラーン（タイ正月）からカオパンサー（雨安吾。今年は7月12日）までの約3か月の間に集中して行われる。間もなく雨安吾に入るが、今年も各地で様々なワイピー（精霊を祀る儀式）が行われた。精霊信仰の世界も、時代の変化によって少しずつ変化しているようだ。その様子を少しご紹介しよう。精霊と聞くと、日本人ならなんとなく怖いものをイメージしがちだが、実際に行われている精霊信仰の儀式は、とてもにぎやかでなんとも楽しい雰囲気だ。村人が協力して準備した供物には、目に見えない精霊に対し、感謝の気持ちを持ってもてなす人々の心が込められていて温かい。そして、どこか日本人の感覚にも通じるところがあるような気がする。 それでは、ちょっとだけ、不思議な精霊の世界を覗いてみよう。
CHAO270号は7月10日発行です！
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