日本語勉強の心得
自分の日本語がうまいというような考えはしていませんが、こんな自分の些細な経験でもよろしければ、喜んで皆さんと分かち合います。
日本語を少しでも上達するためには、下記のことをやってみて良いと思います。
1、基礎をしっかり身に着けること
千里の道も一歩から。今思えば、1年生の時の努力は半端ではなかったと言い切れます。私は●●です、といったいかにも簡単だと思われる最初の知識でも、ルームメート3人で夜中1時まで勉強を続けたことがありました。また、その時一番難しいと思われる動詞のさまざまな変形も最初どうしても覚えきれなかったため、教科書に載っているすべての動詞を写し、その変形を書き、暗記をしました。
そういった努力を重ね、そのうちがんばって思い出さなくても、話を自然に言えるようになると思います。
2、よく聞くこと
いくら試験の成績がよくても、日本人に自分の言葉を理解してもらえなかったら意味がないです。理解してもらえるためには、まず相手の言葉をよく聞けば良いと思います。
私の場合は、まず日本のアニメやドラマ、番組を見ていました(今でも見ています)。メリットとして、教科書に載っている固い言葉だけではなく、今日本人が実際使っている言葉、何よりニュアンスを覚えられるのです。もちろん、あまり使ってはいけない言葉も出てきますので(特にアニメの中)、要注意です。次の段階では、ニュースを見るのです。ニュースアナウンサーは話すとき、発音も非常にきれいですし、言葉も丁寧ですので、かなりためになるのです。私の時は、まだネットが今のように発展されていなく、初めて日本のニュースをまともに見たのも日本に旅行に行った時でした。その時3年も日本語勉強しましたのに、ほとんど聞き取れませんでした。今は土豆網などを利用しいっぱいニュースが見れます。いつかニュースを聞きなれるようになったら、ほかの会話も問題なく聞き取れるでしょう。
3、よく会話し、日本人と付き合うこと。(恋するって意味の付き合うじゃないよ^o^)
話すことに恥ずかしく、恐れている人は少なくないと思いますが、それでははっきり言ってだめです。なぜなら、会話を通し、自分が間違えたところ、間違えやすいところに気づき、今度から正しく使えるようになるからのです。とくに中国人にとって理解しにくい「くれる」「もらう」のような中国語にない表現は、自分の場合、ほぼ日本人との会話のなかで「これ、こう使うんだ」って気づかされたのです。また、会話の練習をしたい時は、先生を誘えばいいです。昔、キャンパスではよく外人の先生と英語学科の学生が腕を組んで友達のように仲良く歩いているとこを見かけます。日本人の先生とはそこまではなれないと思いますが、ただ、授業の時ばかりでなく、普段でも一緒に食事したり、会話したりすれば、日本人との微妙な関係を掴み、日本人の性格もよくわかるようになるでしょう。日系企業に就職したら、それが大事なことになると思います。遠ざからず、近すぎず(まぁ、あくまで自分の感覚ではありますが。。。。)。
自分の経験談は以上ですが、おまけに仕事してから気付いたことも少し書きます。
・同じ日本人でも、上海人と北京の人が違うように、地域によって性格が違います。関西人に通じる冗談はほかの地域の人に失礼だと思われる可能性もあるので、付き合いは気を付けたほうがいいです。
・日本と中国のニュースや文化をよく見れば、会話をうまく運べるのです。特に女性の場合、化粧品やファッションばかり気になっていたら、面白くないでしょう。
・気配り。たいていの日本人は控えめな態度を取るので、なにかあったとしても言わないです。いろいろと気づいてあげれば、少し評価が上がりますよ^0^。
・真面目。日本人の真面目さは世界的に有名なので、いいかげんなことをしてはいけないと思います。
以上です。
いろいろと。。。偉そうに。。。書いちゃいました。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
自分の日本語がうまいというような考えはしていませんが、こんな自分の些細な経験でもよろしければ、喜んで皆さんと分かち合います。
日本語を少しでも上達するためには、下記のことをやってみて良いと思います。
1、基礎をしっかり身に着けること
千里の道も一歩から。今思えば、1年生の時の努力は半端ではなかったと言い切れます。私は●●です、といったいかにも簡単だと思われる最初の知識でも、ルームメート3人で夜中1時まで勉強を続けたことがありました。また、その時一番難しいと思われる動詞のさまざまな変形も最初どうしても覚えきれなかったため、教科書に載っているすべての動詞を写し、その変形を書き、暗記をしました。
そういった努力を重ね、そのうちがんばって思い出さなくても、話を自然に言えるようになると思います。
2、よく聞くこと
いくら試験の成績がよくても、日本人に自分の言葉を理解してもらえなかったら意味がないです。理解してもらえるためには、まず相手の言葉をよく聞けば良いと思います。
私の場合は、まず日本のアニメやドラマ、番組を見ていました(今でも見ています)。メリットとして、教科書に載っている固い言葉だけではなく、今日本人が実際使っている言葉、何よりニュアンスを覚えられるのです。もちろん、あまり使ってはいけない言葉も出てきますので(特にアニメの中)、要注意です。次の段階では、ニュースを見るのです。ニュースアナウンサーは話すとき、発音も非常にきれいですし、言葉も丁寧ですので、かなりためになるのです。私の時は、まだネットが今のように発展されていなく、初めて日本のニュースをまともに見たのも日本に旅行に行った時でした。その時3年も日本語勉強しましたのに、ほとんど聞き取れませんでした。今は土豆網などを利用しいっぱいニュースが見れます。いつかニュースを聞きなれるようになったら、ほかの会話も問題なく聞き取れるでしょう。
3、よく会話し、日本人と付き合うこと。(恋するって意味の付き合うじゃないよ^o^)
話すことに恥ずかしく、恐れている人は少なくないと思いますが、それでははっきり言ってだめです。なぜなら、会話を通し、自分が間違えたところ、間違えやすいところに気づき、今度から正しく使えるようになるからのです。とくに中国人にとって理解しにくい「くれる」「もらう」のような中国語にない表現は、自分の場合、ほぼ日本人との会話のなかで「これ、こう使うんだ」って気づかされたのです。また、会話の練習をしたい時は、先生を誘えばいいです。昔、キャンパスではよく外人の先生と英語学科の学生が腕を組んで友達のように仲良く歩いているとこを見かけます。日本人の先生とはそこまではなれないと思いますが、ただ、授業の時ばかりでなく、普段でも一緒に食事したり、会話したりすれば、日本人との微妙な関係を掴み、日本人の性格もよくわかるようになるでしょう。日系企業に就職したら、それが大事なことになると思います。遠ざからず、近すぎず(まぁ、あくまで自分の感覚ではありますが。。。。)。
自分の経験談は以上ですが、おまけに仕事してから気付いたことも少し書きます。
・同じ日本人でも、上海人と北京の人が違うように、地域によって性格が違います。関西人に通じる冗談はほかの地域の人に失礼だと思われる可能性もあるので、付き合いは気を付けたほうがいいです。
・日本と中国のニュースや文化をよく見れば、会話をうまく運べるのです。特に女性の場合、化粧品やファッションばかり気になっていたら、面白くないでしょう。
・気配り。たいていの日本人は控えめな態度を取るので、なにかあったとしても言わないです。いろいろと気づいてあげれば、少し評価が上がりますよ^0^。
・真面目。日本人の真面目さは世界的に有名なので、いいかげんなことをしてはいけないと思います。
以上です。
いろいろと。。。偉そうに。。。書いちゃいました。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。