去年のドーナツ副会長Zさん、河南省から来ているLさん、学内の新聞記者として私にインタビューをしにきたWさんは、今、日系のコンサルティング会社で実習をしています。(アルバイトではありません)
先日、その会社が行った日本企業の管理職が対象のセミナーに参加された方が、
「実習生の3人のうち、誰か一人をうちの実習生にしたい」と申し出てくださり、
帰省の予定のないZさんが行くことになりました。
「ドーナツなんて…」という人も多いのかもしれませんが、
日本語科の問題点を改善するいちばん大変でいちばん非効率で、一番効果のあるやり方だと
私は思います。
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8月に天津で行われる世界日本語教育研究大会に日本から出席される方から、
会合やインタビューのお話をいただきました。
なんでも、「中国で活躍する日本人」というテーマでインタビューをしたい
とのことです。
嬉しい気持ちもありますが、「活躍って何だろう?」「本当にドーナツのことを
理解してくれるのだろうか」という気持ちもあります。
私自身は、メディアに取り上げられるような立派な人ではありません。
いつも、「おいしいものが食べたいな」とか、「あ、あの人きれいだな」とか、
そんなことばかり考えています。
何しろ、幼稚園のときから食いしんぼで、あだ名は「横綱」だったのですから、
写真だって撮られたくないと思います。
でも、もし、日本の大学の先生が、ドーナツを認めてくれたら、
やっぱり嬉しいです。
そして、Zさんや他の二人のように、日本企業にも認められる学生が少しずつ増えてくれたら、
それが日本語教師としての一番嬉しいことです。
ドーナツも、私も、学生も、こうやってステップアップしていけばいいのかな、と思います。
先日、その会社が行った日本企業の管理職が対象のセミナーに参加された方が、
「実習生の3人のうち、誰か一人をうちの実習生にしたい」と申し出てくださり、
帰省の予定のないZさんが行くことになりました。
「ドーナツなんて…」という人も多いのかもしれませんが、
日本語科の問題点を改善するいちばん大変でいちばん非効率で、一番効果のあるやり方だと
私は思います。
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8月に天津で行われる世界日本語教育研究大会に日本から出席される方から、
会合やインタビューのお話をいただきました。
なんでも、「中国で活躍する日本人」というテーマでインタビューをしたい
とのことです。
嬉しい気持ちもありますが、「活躍って何だろう?」「本当にドーナツのことを
理解してくれるのだろうか」という気持ちもあります。
私自身は、メディアに取り上げられるような立派な人ではありません。
いつも、「おいしいものが食べたいな」とか、「あ、あの人きれいだな」とか、
そんなことばかり考えています。
何しろ、幼稚園のときから食いしんぼで、あだ名は「横綱」だったのですから、
写真だって撮られたくないと思います。
でも、もし、日本の大学の先生が、ドーナツを認めてくれたら、
やっぱり嬉しいです。
そして、Zさんや他の二人のように、日本企業にも認められる学生が少しずつ増えてくれたら、
それが日本語教師としての一番嬉しいことです。
ドーナツも、私も、学生も、こうやってステップアップしていけばいいのかな、と思います。
コメントをどうもありがとう。
実習の最終日のプレゼンテーションを見に行ったのですが、3人とも、確実に成長していました。
ドーナツが広げようとしている「成長の輪」が、本当に少しずつですが、広がっていることを実感できました。
キュウさんも、北京で苦労することもあるかと思いますが、体に気をつけてがんばってください。