折りたたみ自転車があり、それを入れる袋があるとなれば、電車で移動して自転車で散策して電車で帰って来るといった事がしたくなるのは人の常。
天気も良いので出発。と
相模鉄道鶴ヶ峰駅から住宅地を抜けて旧帷子川の河川敷を整備した帷子川親水緑道をゆっくりと走行。
緑道内は池と母屋があったり、吊り橋を渡るとバードウオッチング場があったりと自然に親しむ空間となっています。直ぐそばに住む人達の憩いの場所となっています。
緑道を抜け帷子川測道に出てすぐにある橋を渡って国道16号に出て十数メートル鶴ヶ峰方向に戻り、白根不動の信号を渡り住宅街の道を中堀川に沿って歩いて行き不動丸小学校を右手に見ながら脇道に左へ入ると白根神社です。(ここまでアップダウンが多く自転車を降り押して歩いてました)
元々は白根神社と白根不動尊は一緒で不動堂の別当職白瀧山正願寺は明治初年廃寺になり白根神社となり、不動堂は白根不動尊となったそうです。
境内を通り抜け急な下り坂を下ると見えて来るのが白糸の滝です。幅7メートル、落差3.2メートルの滝です。
上の写真の橋を渡り下段の写真側後ろには公園があり、左手に白根不動尊があります。
社伝によると、前九年の役(1053-1062)の際、八幡太郎源義家は兜の内に不動明王座像(坐長1寸7分伝弘法大師作)を納め奥州に向い勝利を上げた事により、康平6(1063)年鎌権五郎景政に命じて社殿を造立し、この坐像を祀った。これが不動堂の起源。
不動堂と社務所の間の小道から裏手に出ると中堀川が流れており、写真の橋を渡ると右側に小滝、左側には龍神を祀った岩の祠があります。
この小滝橋と言う名前の橋を渡れば別に小滝があるのかと思いましたが、川と崖で道が遮られた袋小路でした。
再び、不動尊に戻り川を左手に見ながら坂を下り、十字路を直進。
史跡愛宕様の案内板を見掛けたのでそのまま進みましたが、何も見つからず国道16号愛宕の信号に突き当たりましたので、国道16号を渡り再度帷子川の測道を走行。
帷子川分水路
大雨が降るたびに河川の氾濫を起こしていた帷子川ですが、この分水路により、増水時は写真左手の方の水路に水を流し氾濫防止をしています。
帷子川から離れ、西谷商店街を走行。
途中、見掛けた和菓子屋さんで饅頭を購入。
商店街を抜け、国道16号を走行。
環状2号線の陸橋下を過ぎ、少し行くと家系ラーメンの寿々喜家があります。
昼時をちょっと過ぎていたので食べて帰ろうかと思っていたのですがご覧の通り行列が出来ていたので諦めて帰路へ。
最終目的地は相模鉄道上星川駅。
電車と自転車の組合せは行動範囲は広がって面白いものだと実感。
(もう少し軽い自転車が欲しい)
次回何処に行くかは未定。
天気も良いので出発。と
相模鉄道鶴ヶ峰駅から住宅地を抜けて旧帷子川の河川敷を整備した帷子川親水緑道をゆっくりと走行。
緑道内は池と母屋があったり、吊り橋を渡るとバードウオッチング場があったりと自然に親しむ空間となっています。直ぐそばに住む人達の憩いの場所となっています。
緑道を抜け帷子川測道に出てすぐにある橋を渡って国道16号に出て十数メートル鶴ヶ峰方向に戻り、白根不動の信号を渡り住宅街の道を中堀川に沿って歩いて行き不動丸小学校を右手に見ながら脇道に左へ入ると白根神社です。(ここまでアップダウンが多く自転車を降り押して歩いてました)
元々は白根神社と白根不動尊は一緒で不動堂の別当職白瀧山正願寺は明治初年廃寺になり白根神社となり、不動堂は白根不動尊となったそうです。
境内を通り抜け急な下り坂を下ると見えて来るのが白糸の滝です。幅7メートル、落差3.2メートルの滝です。
上の写真の橋を渡り下段の写真側後ろには公園があり、左手に白根不動尊があります。
社伝によると、前九年の役(1053-1062)の際、八幡太郎源義家は兜の内に不動明王座像(坐長1寸7分伝弘法大師作)を納め奥州に向い勝利を上げた事により、康平6(1063)年鎌権五郎景政に命じて社殿を造立し、この坐像を祀った。これが不動堂の起源。
不動堂と社務所の間の小道から裏手に出ると中堀川が流れており、写真の橋を渡ると右側に小滝、左側には龍神を祀った岩の祠があります。
この小滝橋と言う名前の橋を渡れば別に小滝があるのかと思いましたが、川と崖で道が遮られた袋小路でした。
再び、不動尊に戻り川を左手に見ながら坂を下り、十字路を直進。
史跡愛宕様の案内板を見掛けたのでそのまま進みましたが、何も見つからず国道16号愛宕の信号に突き当たりましたので、国道16号を渡り再度帷子川の測道を走行。
帷子川分水路
大雨が降るたびに河川の氾濫を起こしていた帷子川ですが、この分水路により、増水時は写真左手の方の水路に水を流し氾濫防止をしています。
帷子川から離れ、西谷商店街を走行。
途中、見掛けた和菓子屋さんで饅頭を購入。
商店街を抜け、国道16号を走行。
環状2号線の陸橋下を過ぎ、少し行くと家系ラーメンの寿々喜家があります。
昼時をちょっと過ぎていたので食べて帰ろうかと思っていたのですがご覧の通り行列が出来ていたので諦めて帰路へ。
最終目的地は相模鉄道上星川駅。
電車と自転車の組合せは行動範囲は広がって面白いものだと実感。
(もう少し軽い自転車が欲しい)
次回何処に行くかは未定。