ステージ1完成品と左から5号、6号、7号の部品です。
金星と上層部の歯車を組み立ててステージ2は完成なんだそうで、外出する気にならなかったので本日ステージ2を完成させる事にしました。
毎回のことながらパッケージから部品を取り出すのは一苦労です。
どこか剥がすところがあって簡単に外せればいいんですが、しっかりとパッキングされていますのでカッターかハサミでパッケージを切って出すのが大変!
あまり、マニュアルを見ながら作業するクセがついていないので、開けたらすぐに作業を初めてしましいますが、似たような部品が多く作業をしている途中からマニュアルを見直して部品を確認して作業やり直すのでちょっと時間が掛かりました。
小さいネジに苦労しながらも組み立ては完了。
次は6号の金星と地球のギアアーム作成。
5号と作成したギアに金星と金星のアームを取り付け、地球のギアアームに歯車を取り付け5号の作成は終了。
ギア1枚とネジ2本はそのままで保管。
毎号組み立てているとこのように部品だけで1週間保管しておかなければならなくなり、紛失ということを考えるとステージ毎に完成させないとちょっと心配です。
7号は刻印入りの歯車のみ。
この歯車は惑星の位置をセットするため重要な部品です。
起点となる2000年1月1日の惑星の配置などが記されており、この歯車を使って惑星の位置をセットすれば過去・現在・未来の惑星配列や動きを再現出来るそうです。
組み立ては簡単。
6号で組み立てた地球のギアアームを下からはめ込んで残りのギアで挟むようにセットしてネジ止めして、ステージ1で組み立てた支柱に上から太陽、水星と水星のギア、金星と金星のギア、組み立てた刻印入り歯車と重ねて通しだけ。
動力とモーターはまだまだ先ですが、支柱内の駆動軸や地球のギアアームのギアを回せば、水星と金星が動きます。
惑星が増え出してギアの動きによってそれぞれが太陽を中心にまわり始めるとなんとなくワクワクしますねぇ。
ただ、上部から完成して来てますので立てて置いた時のバランスが心配!
ちょっとした振動で今の台座では倒れそうです。
完成までの保管方法を考えなければ・・・。