満足！

強風に乗って強い雨が降る中、お出掛け。
先週見掛けた三角鸞鳳が気になりまして、売れ残っていればと思いサカタのタネへ。

残念ながら、目的の三角鸞鳳は買われてしまったようでありませんでした。
せっかく来たので他のサボテンでも買おうと物色して決めたのが、月世界。
短い密集した棘を持つサボテン。
私の持っている図鑑では子吹いて群生していましたので、群生を楽しみにおもいつつ購入。
ただ、1.050円はかなり高いと思いましたが・・・。
レジで精算しようと向かうと手前の棚に鉢に入れてない小さなセル苗があり、色々な種類のサボテンがあり見てみると鸞鳳玉を発見！
鉢に入っていれば、680円位の値付けをしているサボテンが189円！
卸元が違うのかこの価格差は何？
目的の三角鸞鳳ではなく、本種の鸞鳳でしたがこちらも購入。

帰路に鸞鳳を植える鉢を買おうと思い、ホームセンターへ寄り道。
ペットショップのコーナーを眺め、苔とりブラシを購入。
駄鉢を購入してふとサボタニを売っている場所がある事を思い出し覗いて見ると強光と高温でダメにしてしまった巨鳳玉と帝玉を発見！（多分）

値段を見ると398円と298円！
即決購入です。
始めからホームセンターのこの場所に来てチェックしておけば良かったとちょっと反省。
ただし、欲しいと思っていたサボタニを購入できたので非常に満足！
本日購入のサボタニ。
月世界、鸞鳳玉、巨鳳玉、帝玉の４種類。
月世界は高いだけあり、ちゃんと紙にくるんでくれましたが高い買物ですので当然と言えば当然でしょうかね。
巨鳳玉、帝玉は室内インテリア用なので、しゃれた鉢に入っているのは良いのですが、底に穴はなく水やりに気を使いそうです。
お店の人に水やりについて尋ねましたが、あまり詳しい人ではないようで水の量だけでなく名前も知らないようです。


月世界（つきせかい）
エピテランタ属
短径筒型で高さ４～５センチのサボテン。
白星のように群生してくれる日を楽しみに育てる事にします。
鸞鳳玉（ランポウギョク）
アストロフィツム属
稜の数は５本。
球形ですが、成長するについて柱状になるそうで、高さは５０～６０センチ？
何年でそんなに育つんでしょうかね？
帝玉
ツルナ科プレイオスプロス属
自生地は南アフリカ
巨鳳玉
ツルナ科プレイオスプロス属
自生地は南アフリカ
暗緑色の点模様が特徴らしいので巨鳳玉だろうと思います。

明日、雨が弱まるか止んだら鉢替えをしようと思います。

モコモコ、ピンピン。

子吹いてモコモコの白星。
ピンピンとたくさんの花芽が出ています。

天気が悪いので花が開いていないのは残念です。
11月中旬になったので、サボテンの水やりは控えますが、
日差しに当たっている方に花芽が多く着いているので定期的に鉢を回して
まんべんなく日差しが当たるようにしてあげます。

グロメラータの花です。開いた状態は未確認ですが
スズランのように下向きに花が開くようですね。
晴れていれば・・・。