黒法師
学名:Aeonium arboreum atropurpureum 'Schwarzkopf'
科名・属名:ベンケイソウ科 アエオニウム属
真っ黒です。これで黒法師探しは終了なのでしょうか?
今までに黒法師という名前がついていて購入したものと比べても明らかに黒いです。
一番始めに購入した黒法師です。
秋口から何度かビニルハウスに入れて葉が萎びたので今は室内の窓際に置いてあり、日照不足からか芯部は緑で縁の部分が茶色に色付く程度でおそらく『サンシモン』と呼ばれる黒法師ではないかと思います。
ただ、色付いても茶色ですのでこれからは黒法師と呼ばずサンシモンと呼ぶ事にします。
今月の始めの頃にこれが黒法師だと思い購入した黒法師ですが、今回のものと比べると黒というか茶色。
葉の艶と張り、枝振りは気に入っているのですが、色からすると黒法師ではなく『茶法師』。
黒法師の仲間は多過ぎて集め出すと切りがなさそうです。
この仲間で真っ黒な葉に赤い覆輪が入る黒法師錦(赤彗星)というのがあり、集めついでにお店で見つけたら買ってみようと思っています。
今回のが黒法師だとは思いますが、芯部近くの葉が広がっていないのが葉の形として正しいのかがちょっと心配。
学名:Aeonium arboreum atropurpureum 'Schwarzkopf'
科名・属名:ベンケイソウ科 アエオニウム属
真っ黒です。これで黒法師探しは終了なのでしょうか?
今までに黒法師という名前がついていて購入したものと比べても明らかに黒いです。
一番始めに購入した黒法師です。
秋口から何度かビニルハウスに入れて葉が萎びたので今は室内の窓際に置いてあり、日照不足からか芯部は緑で縁の部分が茶色に色付く程度でおそらく『サンシモン』と呼ばれる黒法師ではないかと思います。
ただ、色付いても茶色ですのでこれからは黒法師と呼ばずサンシモンと呼ぶ事にします。
今月の始めの頃にこれが黒法師だと思い購入した黒法師ですが、今回のものと比べると黒というか茶色。
葉の艶と張り、枝振りは気に入っているのですが、色からすると黒法師ではなく『茶法師』。
黒法師の仲間は多過ぎて集め出すと切りがなさそうです。
この仲間で真っ黒な葉に赤い覆輪が入る黒法師錦(赤彗星)というのがあり、集めついでにお店で見つけたら買ってみようと思っています。
今回のが黒法師だとは思いますが、芯部近くの葉が広がっていないのが葉の形として正しいのかがちょっと心配。
朝から日差しもあり暖かかったので、そろそろ梅の花の見頃を迎える頃だと思い県立保土ヶ谷公園の梅林を目指して散歩。
いつもですと相鉄の和田町と星川駅の間にある星川小学校の横を通り保土ヶ谷公園に行くのですが、急な坂道ですので今回は星川駅から桜ヶ丘高校の裏手に出る緩やかな坂道を歩いて保土ヶ谷公園梅林に行きました。
ちょうど季節なのでしょう、梅祭りののぼりがそこかしこに下げられており、梅林内のベンチではお弁当を広げ梅の花を見ながら食事している人達や携帯電話のカメラで撮影している人、一眼レフカメラで撮影している人などそこそこの人出でした。
ただ、まだ満開というにはちょっと早いようで枝に咲いている梅の花もまばらで、梅林内に梅が梅の香りで包まれるまではあと一週間でしょうか?
もっとも、風が強く梅の香りは飛んで行ってしまっているのかもしれませんけど・・・。
のんびりとベンチに座り日光浴を兼ねて梅の花を見ていようかとも思いました時折吹く風に混ざる砂埃に耐えられず撤収。
帰りは明神台団地を右手に保土ヶ谷公園の銀杏並木を横浜新道方面に向かう坂を降りて星川駅へ。
いつもですと相鉄の和田町と星川駅の間にある星川小学校の横を通り保土ヶ谷公園に行くのですが、急な坂道ですので今回は星川駅から桜ヶ丘高校の裏手に出る緩やかな坂道を歩いて保土ヶ谷公園梅林に行きました。
ちょうど季節なのでしょう、梅祭りののぼりがそこかしこに下げられており、梅林内のベンチではお弁当を広げ梅の花を見ながら食事している人達や携帯電話のカメラで撮影している人、一眼レフカメラで撮影している人などそこそこの人出でした。
ただ、まだ満開というにはちょっと早いようで枝に咲いている梅の花もまばらで、梅林内に梅が梅の香りで包まれるまではあと一週間でしょうか?
もっとも、風が強く梅の香りは飛んで行ってしまっているのかもしれませんけど・・・。
のんびりとベンチに座り日光浴を兼ねて梅の花を見ていようかとも思いました時折吹く風に混ざる砂埃に耐えられず撤収。
帰りは明神台団地を右手に保土ヶ谷公園の銀杏並木を横浜新道方面に向かう坂を降りて星川駅へ。
向河原に来た時はほとんどこの店に来ていますが、来週は2日間向河原に来る予定ですので、他にも店を探しておかなければと思いつつ、本日は宝珍楼です。
本日のランチ、牛スタミナ炒め730円。
ニンニクが効いています。スライスしたニンニクがしっかりと入っています。
これから商談ですが、注文した限りはしっかり食べて消臭効果のあるものをコンビニで買ってこようと思います。
本日のランチ、牛スタミナ炒め730円。
ニンニクが効いています。スライスしたニンニクがしっかりと入っています。
これから商談ですが、注文した限りはしっかり食べて消臭効果のあるものをコンビニで買ってこようと思います。
カキフライ定食、900円。
夜は飲み屋さんです。カウンターの隣では焼酎を水で割りながら一杯呑んでいるオジサンがいます。
煙草と焼酎の臭い。店の食事をする環境としては最悪!
ボリュームはメインのカキフライの他に生卵や麻婆豆腐、香物と小皿が付きますので満足します。ただ酔っ払いがね…。
たまたまであればよいのですが。
夜は飲み屋さんです。カウンターの隣では焼酎を水で割りながら一杯呑んでいるオジサンがいます。
煙草と焼酎の臭い。店の食事をする環境としては最悪!
ボリュームはメインのカキフライの他に生卵や麻婆豆腐、香物と小皿が付きますので満足します。ただ酔っ払いがね…。
たまたまであればよいのですが。
いつもは鶏ステーキですがたまにはもも肉ではなく胸肉を食べてみたいと思いカレーを注文。味噌カツもあったのですが味噌よりカレーが好みですのでカレーです。
チキンカツは別皿でチキンにカレーがかかってます。
チキンでカレーをすくいながら一口食べてご飯を一口。
カレーの味はそんなに強くなく胸肉もサッパリしているので、脂好きの方は鶏ステーキがオススメ!
一人客が多いカウンター席は回転率が良く少し待てば入れますので、短い昼休みでも問題なしです。
チキンカツは別皿でチキンにカレーがかかってます。
チキンでカレーをすくいながら一口食べてご飯を一口。
カレーの味はそんなに強くなく胸肉もサッパリしているので、脂好きの方は鶏ステーキがオススメ!
一人客が多いカウンター席は回転率が良く少し待てば入れますので、短い昼休みでも問題なしです。
坦々麺セット800円
辛いものを食べたくなると思い出す坦々麺屋赤と黒!
辛いだけでなくゴマペーストのとろみ、風味が良いです。
辛いのが苦手な人はラーメンセットか餃子セットがオススメ!
餃子が美味しいんです。下手な中華屋さんのうまくもなんともない餃子を食べるよりもここの餃子食べた方が良いです。
餃子は本当にオススメ!
辛いものを食べたくなると思い出す坦々麺屋赤と黒!
辛いだけでなくゴマペーストのとろみ、風味が良いです。
辛いのが苦手な人はラーメンセットか餃子セットがオススメ!
餃子が美味しいんです。下手な中華屋さんのうまくもなんともない餃子を食べるよりもここの餃子食べた方が良いです。
餃子は本当にオススメ!
大井町駅ビルatreレストラン街にある東京洋食屋神田グリルで食事。
チーズハンバーグランチ、サラダとスープ付き。ライス、ライス大盛、パンから選べます。
普通の味です。ファミレスよりは肉は柔らかいし変な筋や軟骨が混じってなくマトモです。
チーズハンバーグランチ、サラダとスープ付き。ライス、ライス大盛、パンから選べます。
普通の味です。ファミレスよりは肉は柔らかいし変な筋や軟骨が混じってなくマトモです。
食事も終わり店を後にして苑内の小道を両脇の草花を見ながら、展望灯台へ。
正直言って高所恐怖症気味の私してはあまり高いところは好きではないのですが、景色の良いところ見晴らしの良い場所は好きなのであまり下を見ないようにしてエレベータで室内展望台へ。展望台は程よく暖房が効いており、かつあまり観光客も多くなくゆっくりと周りの景色を見る事ができました。しかし、ガラスに反射してしまい撮影にはちょっと不向き。仕方なく内側の階段を登り屋外展望台へ。
歩く広さもあり、柵からの距離も充分でました方向を見ない限り大丈夫そうです。
身を乗り出さず手を伸ばし液晶画面を見ながら周りやこれから行く奥津宮や岩屋、江の島駅方面を撮影。
階段で下まで降りる家族連れもいましたが、エレベータが来るのを待ち、外に背を向けながら下まで戻り展望灯台の1階にある資料館を見学。
駅のロータリで喫煙してからそろそろ2時間。
タバコが吸いたくなり喫煙場所を探して出口方向に進むと出入り口近くのトイレの横に灰皿を発見。
また、これからしばらくタバコが吸えなくなりそうなので2本ほど吸いながらちょっと休憩。
苑を出てすぐに参道を右へ曲がり階段を降りると左手に江の島大師。
九州の鹿児島にある高野山真言宗最福寺の別院として平成5年(1993)に創建した割と新しいお寺。
入ってすぐの左右には真っ赤な仁王像が鎮座しています。
本堂は見学自由という事です。
中に入るとスリッパが用意されていますので見学したい方はじっくりとご覧下さい。
屋内にある像としては 国内最大級ともいわれる高さ6mの赤不動像が本尊として祀られている。
本日はあくまで江島神社ですので、こちらのお寺は早々に退出。
参道を下り切ると江の島をちょうど二分する境となっている『山ふたつ眺め舞台』から海の眺めを楽しみつつ、関東ローム層を確認。
参道も登りになり食べ物屋さんが増えて来ます。
醤油の焦げた匂い(イカ焼き、サザエのつぼ焼き、トウモロコシ)を嗅ぎながら右への細い脇道を過ぎたすぐの左手に群猿奉賽像庚申塔があります。
この庚申塔は、市指定重要有形民俗文化財の珍しい四角柱の石塔だそうで、4面には36匹の猿の姿がユーモラスに浮き彫りにされています。
烏帽子姿で扇をかざして舞う猿や綱渡りをする猿、棒乗りをする猿などが浮き彫りされており、塔の下部には数匹の蛇が巻き付いています。
階段を登り切ると未舗装の道路に出て数メートル歩くと奥津宮です。
祭神は多紀理比売命。
源頼朝が寄進したと伝わる鳥居を抜け、右手には亀甲石があり正面には拝殿と本尊。
拝殿の右となり奥には『山田検校顕彰碑』左隣には『竜宮』があります。
入母屋造の社殿は天保13年(1842)の再建。昭和51年(1976)に新築された拝殿の天井部分には「八方睨みの亀」があり、江戸時代の画家、酒井抱一の力作でどこから見てもこちらを睨んでいるように見える事から八方睨みの亀と呼ばれています。
ただし、原画は歳月と潮風で金箔等の損傷が激しく、江島神社宝蔵に保存されており、現在天井にあるのは片岡華陽による模写だそうです。
道なりに進んで行き、細い階段を下りて行くと稚児ヶ淵や江の島岩屋に続く海岸線に降りて行けます。
途中にある『芭蕉の句碑/服部南郭の詩碑』で撮影をしようと思い人の切れるのを待って気付いたんですが、本日はどこかの主催で江の島でスタンプラリーを行なっているらしくPSPや携帯を持った家族連れが通りかかっては石碑の裏に回って何かチェックして紙にメモしたり、携帯電話のカメラで撮影したりして中々撮影ができません。
石碑の間に身体を入れたり乗っかったりとマナーはすこぶる悪いのですが、主催者側はどう思っているのでしょうか?
「かながわの景勝50選」のひとつ。
稚児ヶ淵の名前はかって建長寺の広徳院に住んでいた自休和尚が願を掛けに来た時に相承院の白菊という稚児を見染めてしまい白菊の元に通い始め、悩んだ白菊がこの淵に身を投げた事に由来しているそうです。
先に進むと岸壁に沿って橋が架けられておりその先に江の島岩屋があります。
岩屋は第一と第二があり、拝観料は500円。
第一と第二の間も橋でつながっています。
途中、自然の岩を亀の形に彫った亀石があり、引き潮の時や波が引く時にその姿を見る事が出来ます。
岩屋洞窟はちょっと期待はずれでした。稚児ヶ淵からそのまま磯を歩いた方が面白かったかもしれません。
第二岩屋までいったら後は奥津宮まで戻り、恋人の丘「龍恋の鐘」を見学。
「天女と五頭龍」の恋物語にちなんで造られたもの。
深沢(鎌倉)には昔、5つの頭をもつ龍がいて悪行を重ねていたが、江の島が隆起したときに天女(弁財天)が天から舞い降り、天女に恋心を抱く五頭竜を諭し、 悪行をやめさせたという伝説、江島縁起が伝わる。縁起には五頭竜が姿を変えたのが片瀬の龍口山だと書かれていて江島神社の三神は天女と五頭竜の娘。
龍口明神は江島神社が管理しているそうです。
群猿奉賽像庚申塔まで戻り、下道とかかれた道を降り江の島から龍口寺を目指します。
本日最後の目的地。
途中、お土産を買おうと思い海苔の入った塩羊羹(江の島羊羹)を購入。
珍しさで買ったが食べ慣れないせいか次回は買わないと思います。
龍口明神は境内に入る事ができず、お隣の龍口寺を見学。
五重塔や仏舎利塔などを見て回りました。
ただ、蚤の市が開催されていて仁王門の周りや境内の至る所に店を広げていたのでお寺の荘厳とした雰囲気は感じられませんでした。
本日は約5時間の散歩でした。
では。
正直言って高所恐怖症気味の私してはあまり高いところは好きではないのですが、景色の良いところ見晴らしの良い場所は好きなのであまり下を見ないようにしてエレベータで室内展望台へ。展望台は程よく暖房が効いており、かつあまり観光客も多くなくゆっくりと周りの景色を見る事ができました。しかし、ガラスに反射してしまい撮影にはちょっと不向き。仕方なく内側の階段を登り屋外展望台へ。
歩く広さもあり、柵からの距離も充分でました方向を見ない限り大丈夫そうです。
身を乗り出さず手を伸ばし液晶画面を見ながら周りやこれから行く奥津宮や岩屋、江の島駅方面を撮影。
階段で下まで降りる家族連れもいましたが、エレベータが来るのを待ち、外に背を向けながら下まで戻り展望灯台の1階にある資料館を見学。
駅のロータリで喫煙してからそろそろ2時間。
タバコが吸いたくなり喫煙場所を探して出口方向に進むと出入り口近くのトイレの横に灰皿を発見。
また、これからしばらくタバコが吸えなくなりそうなので2本ほど吸いながらちょっと休憩。
苑を出てすぐに参道を右へ曲がり階段を降りると左手に江の島大師。
九州の鹿児島にある高野山真言宗最福寺の別院として平成5年(1993)に創建した割と新しいお寺。
入ってすぐの左右には真っ赤な仁王像が鎮座しています。
本堂は見学自由という事です。
中に入るとスリッパが用意されていますので見学したい方はじっくりとご覧下さい。
屋内にある像としては 国内最大級ともいわれる高さ6mの赤不動像が本尊として祀られている。
本日はあくまで江島神社ですので、こちらのお寺は早々に退出。
参道を下り切ると江の島をちょうど二分する境となっている『山ふたつ眺め舞台』から海の眺めを楽しみつつ、関東ローム層を確認。
参道も登りになり食べ物屋さんが増えて来ます。
醤油の焦げた匂い(イカ焼き、サザエのつぼ焼き、トウモロコシ)を嗅ぎながら右への細い脇道を過ぎたすぐの左手に群猿奉賽像庚申塔があります。
この庚申塔は、市指定重要有形民俗文化財の珍しい四角柱の石塔だそうで、4面には36匹の猿の姿がユーモラスに浮き彫りにされています。
烏帽子姿で扇をかざして舞う猿や綱渡りをする猿、棒乗りをする猿などが浮き彫りされており、塔の下部には数匹の蛇が巻き付いています。
階段を登り切ると未舗装の道路に出て数メートル歩くと奥津宮です。
祭神は多紀理比売命。
源頼朝が寄進したと伝わる鳥居を抜け、右手には亀甲石があり正面には拝殿と本尊。
拝殿の右となり奥には『山田検校顕彰碑』左隣には『竜宮』があります。
入母屋造の社殿は天保13年(1842)の再建。昭和51年(1976)に新築された拝殿の天井部分には「八方睨みの亀」があり、江戸時代の画家、酒井抱一の力作でどこから見てもこちらを睨んでいるように見える事から八方睨みの亀と呼ばれています。
ただし、原画は歳月と潮風で金箔等の損傷が激しく、江島神社宝蔵に保存されており、現在天井にあるのは片岡華陽による模写だそうです。
道なりに進んで行き、細い階段を下りて行くと稚児ヶ淵や江の島岩屋に続く海岸線に降りて行けます。
途中にある『芭蕉の句碑/服部南郭の詩碑』で撮影をしようと思い人の切れるのを待って気付いたんですが、本日はどこかの主催で江の島でスタンプラリーを行なっているらしくPSPや携帯を持った家族連れが通りかかっては石碑の裏に回って何かチェックして紙にメモしたり、携帯電話のカメラで撮影したりして中々撮影ができません。
石碑の間に身体を入れたり乗っかったりとマナーはすこぶる悪いのですが、主催者側はどう思っているのでしょうか?
「かながわの景勝50選」のひとつ。
稚児ヶ淵の名前はかって建長寺の広徳院に住んでいた自休和尚が願を掛けに来た時に相承院の白菊という稚児を見染めてしまい白菊の元に通い始め、悩んだ白菊がこの淵に身を投げた事に由来しているそうです。
先に進むと岸壁に沿って橋が架けられておりその先に江の島岩屋があります。
岩屋は第一と第二があり、拝観料は500円。
第一と第二の間も橋でつながっています。
途中、自然の岩を亀の形に彫った亀石があり、引き潮の時や波が引く時にその姿を見る事が出来ます。
岩屋洞窟はちょっと期待はずれでした。稚児ヶ淵からそのまま磯を歩いた方が面白かったかもしれません。
第二岩屋までいったら後は奥津宮まで戻り、恋人の丘「龍恋の鐘」を見学。
「天女と五頭龍」の恋物語にちなんで造られたもの。
深沢(鎌倉)には昔、5つの頭をもつ龍がいて悪行を重ねていたが、江の島が隆起したときに天女(弁財天)が天から舞い降り、天女に恋心を抱く五頭竜を諭し、 悪行をやめさせたという伝説、江島縁起が伝わる。縁起には五頭竜が姿を変えたのが片瀬の龍口山だと書かれていて江島神社の三神は天女と五頭竜の娘。
龍口明神は江島神社が管理しているそうです。
群猿奉賽像庚申塔まで戻り、下道とかかれた道を降り江の島から龍口寺を目指します。
本日最後の目的地。
途中、お土産を買おうと思い海苔の入った塩羊羹(江の島羊羹)を購入。
珍しさで買ったが食べ慣れないせいか次回は買わないと思います。
龍口明神は境内に入る事ができず、お隣の龍口寺を見学。
五重塔や仏舎利塔などを見て回りました。
ただ、蚤の市が開催されていて仁王門の周りや境内の至る所に店を広げていたのでお寺の荘厳とした雰囲気は感じられませんでした。
本日は約5時間の散歩でした。
では。