ジャズ批評No.175号が発売されました。
No.91号以来のマイルス特集です。
小生がジャズを聞き始めた頃、今は休刊になってしまったスイング・ジャーナルのディスコグラフィーがアルバム購入のガイドでした。
本書には、91枚のアルバム(ブートレグを除く)とボックスものやコンピレーション・アルバムが掲載されています。
マイルスをこれから聞こうかなと思っている人は、本書を片手にどんどんハマっていってください。マイルス・ミュージック!
アコーステック・マイルスも良し。エレクトリック・マイルスも良し。
モンクとのケンカ・セッションあり。
コルトレーン加入の時代あり。
マラソン・セッションあり。
黄金のクインテット時代あり。
’81年カムバック後の時代あり。
と、好きなところからご賞味ください。
昨日は、
THE LEGENDARY PRESTIGE QUINTET SESSIONS のDisc2
’69年 ロスト・クィンテット
’73年バンド
を聴いていました。