今日、5月3日午前11時、会場・開演。6日まで4日間のコンサート。
いとうたかお氏、大塚まさじ氏は3日に出演。
有山じゅんじ氏、友部正人氏、三宅伸治氏は4日。
加川御大は5日。
最終日には、木村充揮氏、高田漣、山下洋輔氏が出演。
4月9日、フォークの日に因んでLPレコードを聴いて、そのアルバムをブログで紹介しましたが、
実は、その前後に、10枚組CDを聴いていました。
それは、2006年発売、制作:福岡風太、リマスタリング:吉野金次 『1972 春一番』です。
西岡恭蔵「春一番」に始まり、武蔵野たんぽぽ団「Car Car」に終わる1972年5月6、7日大阪天王寺野外音楽堂でのライブ音源。
当初は、非売品として関係者だけに配られていたという10枚組レコードであった。
この音源を、何で知ったか記憶を辿ってみましたが、思い出せませんでした。
ヤフー・オークションを利用していた時代より少し前ではないかと思っていますので、ネット情報ではなく、雑誌情報ではなかったかと。
曖昧ですね。
しかし、はっぴいえんど、加川御大の音源を探していた頃であったかと。
3日間掛けて聴きとおしました。
三バカ・トリオ健在だった時代。
「あしたはきっと」が、いとう氏本人、加川御大、武蔵野たんぽぽ団と、3回も唄われたコンサートでした。
ではでは。