小生が、マイルス・デイビスの音源収集に欠かすことができない資料が『マイルスを聴け!』であった。
’95年から増刷=ヴァージョン・アップを重ね、8版プラス『新マイルスを聴け!アコースティック1946-1967』まで9冊プラス1冊が手元にある。
プラス1冊は、初版を2冊所有。
自宅用と実家用に。
最新の購入本は、『キース・ジャレットを聴け!』である。
『スイングジャーナル青春録 大阪編・東京編』、同文庫本『リッスン ジャズとロックと青春の日々』を読んで、氏の音楽への思い入れを感じ、勝手に【師匠】と呼んでいた。
62歳とはあまりに早い死である。
『新マイルスを聴け エレクトリック編』が出るのを楽しみにしていたのに。
ご冥福をお祈りいたします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます