来楽ちゃんの100ヵ日の今日が第九の本番というのは偶然なのか...
来楽ちゃんが選んで急いで旅だったのか...
そんなことをふと思っているときに、第一楽章が始まりました
一気に目頭が熱くなって、目のなかに涙が溜まりました
小さな目を見開いて涙が溢れるのを我慢しました
涙が鼻の奥を通って渇いた喉を潤して~
オーケストラの間にどうにかやり過ごして、乗りこえることが出来ました
そして、いよいよ第四楽章~
今回はマエストロ小泉先生がゲネプロの時に仰った、『微笑みで心を優しく温かく』を胸に、先生のテンポに付いていく事に集中しました
あえて歌詞の意味を考えないようにしたなんてこと...
ご指導下さった先生や、聞いてくださった皆様には言えないことですけどね~
今年の合唱団は九響合唱団の応援をあおいだこともあり久々に198人という大人数でした
九州交響楽団はメンバーの皆さんが凄い若返りをしていて力強く素晴らしかったです
おかげさまで楽しいステージを過ごせました
何度ものカーテンコールをいただいた後、最後に小泉先生がおひとりで残られた時、またまた盛大な拍手とブラボーの声を沢山浴びられている姿を見れて嬉しかったです
今から来年歌うことが楽しみです
top画像はステージ裏からステージの灯りを見たものです
高い天井灯が並んでいます
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