2006年W杯のゴールデンボール(大会最優秀選手賞)のノミネート10選手です。
・ファビオ・カンナバーロ (イタリア)
・アンドレア・ピルロ (イタリア)
・ジャンルカ・ザンブロッタ (イタリア)
・ジャンルイジ・ブッフォン (イタリア)
・ジネディーヌ・ジダン (フランス)
・ティエリー・アンリ (フランス)
・パトリック・ヴィエラ (フランス)
・ミヒャエル・バラック (ドイツ)
・ミロスラフ・クローゼ (ドイツ)
・マニシェ・リベイロ (ポルトガル)
イタリアから4選手、フランスから3選手、ドイツから2選手、ポルトガルから1選手です。
ちなみに、過去の受賞選手は
・1982年W杯:パオロ・ロッシ (イタリア)
・1986年W杯:ディエゴ・マラドーナ (アルゼンチン)
・1990年W杯:サルバトーレ・スキラッチ (イタリア)
・1994年W杯:ロマーリオ (ブラジル)
・1998年W杯:ロナウド (ブラジル)
・2002年W杯:オリバー・カーン (ドイツ)
あら~1998年はロナウド選手だったのですねー
私は、てっきり優勝チームのジダン選手だと思い込んでいました。
いろいろあるでしょうが・・・
私個人的な気持ちは、今年こそゴールデンボールはジダン選手に贈って欲しいです。
8年前、アルジェリア移民のジダン選手のサクセスストーリーをママリンに話しました。
当時88歳のママリンは、サッカーを一緒に見ていたのです

盛り上がって応援して、フランスの勝利を喜びました。
そしてまあるいトロフィーに、ぶちゅぶちゅkissの嵐・・・・
当時もスキンヘッドだったキーパーの頭にも、kissの嵐・・・笑ったぁ
サッカーは、動きが激しいので連続して活躍し続けるって大変な事ですよねー
監督の要請でフランスをワールドカップに導き、そして決勝まで進めたジダン選手はほんとうに凄いです。
毎試合毎に見せてくれる凄いドリブルなどのボールテクニック


ここしかないところに、パスを送り、ワンチャンスのPKを決めることが出来る

たとえ決勝戦で疲れはてて動けなくなっていても、ジダンは凄い選手です。
ワールドカップ開催前、フランスは若手労働者の凄いストがあり移民問題が浮上しました。
ジダンの活躍で凡ての問題が温和にまとまれば、素晴らしい事と思います。



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面白い記事がでていました。
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