昨年孫のフェイスブックで紹介されていて読んだ本「線は僕を描く」砥上裕將が映画化されました。
2020年本屋大賞ノミネート作品です。
あらすじ
大学生の青山霜介(横浜流星)は、絵画展設営のアルバイト中に水墨画と出会い、白と黒のみで表現される世界に魅了される。
水墨画家として知られる篠田湖山に声をかけられたことをきっかけに、霜介は水墨画を学び始める。
真っ白な紙に筆と墨だけを使って描かれる芸術を知るにつれ、彼は次第に深遠な水墨画の世界に引き込まれていく。
水墨画家として知られる篠田湖山に声をかけられたことをきっかけに、霜介は水墨画を学び始める。
真っ白な紙に筆と墨だけを使って描かれる芸術を知るにつれ、彼は次第に深遠な水墨画の世界に引き込まれていく。
本を読んだブログではこんなことを書いていました。
小説の向こうに絵が見える! 美しさに涙あふれる読書体験
両親を交通事故で失い、喪失感の中にあった大学生の青山霜介は、アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖山と出会う。
両親を交通事故で失い、喪失感の中にあった大学生の青山霜介は、アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖山と出会う。
水墨画とは、筆先から生みだされる「線」の芸術。
描くのは「命」。
はじめての水墨画に戸惑いながらも魅了されていく霜介は、線を描くことで次第に恢復していく。
これは、映画を見なくちゃと言う事で見てきました。
配役もぴったりの感じで
横浜流星(青山霜介)
清原果耶(篠田千瑛)
江口洋介(西濱湖峰)
三浦友和(篠田湖山)
清原果耶(篠田千瑛)
江口洋介(西濱湖峰)
三浦友和(篠田湖山)
描かれた水墨画も美しくしっとりとした良い映画でした。
エンディングロールで描かれた水墨画も素晴らしく、見とれました。
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